初心者必見!キャンプの基本から道具の選び方まで おすすめアイテムもご紹介!

キャンプtips キャンプ入門

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キャンプシーズンは、これからが最盛期ですので、今年こそはキャンプデビューを考えている方もおられると思います。

ネットで、「キャンプ」「初心者」などのキーワードで調べると、いっぱいサイトが出てきますが、意外と内容の間違いや、間違いではなくてもミスリードな部分があったりすることに気がついたので、私なりに正しい情報をまとめてみました。

初めてのキャンプ

最初に言ってしまうと、キャンプに正解なんてありません。タープ1枚とクッカー、焚火台だけでもキャンプは可能ですし、電源サイトで自宅と変わらないようなキャンプをすることも可能です。
要は、いかに自然の中で楽しむかがポイントになるので、失敗も含めて経験することが大切です。とは言え、何の知識もなく、どんな道具が必要かも分からずにキャンプを始めることはできないので、先ずは基本を押さえてもらえればと思います。

キャンプの基本

キャンプとは、アウトドア(屋外)でテントなどで過ごすことです。キャンプをするにあたっては、どこでもキャンプしてよいと言う訳ではありません。基本的に、日本の土地はほぼ私有地か国有地となっているため、必ず地権者がいます。そのため、山があるからと勝手に入ってキャンプをすると、不法侵入ということになります。ですから、キャンプをしても良い土地としてキャンプ場が全国に整備されており、公営から私営まで様々なキャンプ場があります。

キャンプ場について

キャンプ場は、快適にキャンプを楽しむために、様々な設備が用意されています。基本的な設備として、サイト(テントを張る場所)、洗い場、BBQ等の施設、トイレ、シャワー・お風呂、売店があります。

 サイトは、区画サイトフリーサイトがあります。区画サイトは、1グループあたりのスペースが割り当てられているサイトで、車が駐車するスペースが付いた物をオートサイトと呼びます。区画サイトでも、荷物の積み下ろし時だけ車が乗り入れできる場合と、全く乗り入れできない場合があります(キャンプ場によってはキャリアを貸してくれる場合がある)。サイトの大きさですが、オートサイトであれば8×8m程度を基準にしてください。それ以下だと、タープが張れない場合があります。
フリーサイトは、そのサイト内であればどこでも自由に張ることができるサイトですが、基本的に1グループテント1つタープ1つまでなど数の制限があります。慣れないうちは、オートサイトをおすすめします。オートサイトは、フリーサイトより料金が高めですが、その分立地の良い場合が多いです。

洗い場は、水道が引かれていて、食材や食器などを洗うためのシンクがあります。キャンプ場によっては、広い作業台が併設されていて、そこで食材の仕込みができるような施設もあります。また、冬季にはお湯が出るなど、様々な工夫がされていたりします。
洗い場に加えて、BBQ用のカマドが併設されているキャンプ場もありますが、近年は自前でBBQコンロなどを持ち込むため、殆ど使われていません。

トイレは、水洗トイレからくみ取り式まで様々ですが、近年はウォシュレット付きのトイレが増えています。

お風呂については、殆どのキャンプ場にはシャワーがあります。また、本格的な浴場や、天然温泉があるキャンプ場もあります。浴場は、平日やオフシーズンにはやっていない場合もありますので、ウェブサイトで事前に調べておくことをおすすめします。

売店については、各キャンプ場で様々ですが、清涼飲料水やビールなどの飲み物からカップ麺などの軽食まで色々と売っています。また、ガス缶、炭、薪の3点については、買い足すことも考慮して、販売しているかどうか事前にチェックしておきましょう。

初キャンプに当たっての注意点

全くキャンプに行ったことが無いという人は、アウトドアで寝泊まりするのには抵抗があるかもしれません。そんな場合は、キャンプ場のコテージやグランピングと言われるサービスを利用するのも手です。コテージであれば、冷暖房が完備されていたり、ベッドがある場合もありますので、自宅に近い感覚で過ごすことができます。
また、グランピングと言われるサービスでは、大型のテント内にベッドがあり、バーベキューなどの食事も全て用意されていて、持っていくのは着替えと歯ブラシぐらいというようなプランもあります。
こういった、入門編的な体験を通じてアウトドアの楽しさを知ってもらえれば、キャンプの楽しさが分かると思いますので、一度もキャンプしたことが無い人にはおすすめです。

また、子供の頃にキャンプに行ったことがあるけど、自分で道具を揃えてキャンプをしたことが無いという方は、道具を全てレンタルできるキャンプ場に行ってみてください。キャンプ道具を揃えるには、それなりに出費も必要となりますし、道具に慣れないうちは戸惑うことも多いので、道具がレンタルできて、初心者向けにテントの建て方などを講習してくれるようなキャンプ場がベストです。

より詳しくは、下記にまとめてあるので、ご参照ください。



キャンプに必要な道具

キャンプに必要な道具

さて、ではキャンプを本格的に始めるにあたって必要な道具を具体的に解説したいと思います。

キャンプに必要な道具は、以下の9点です。

①テント
②タープ
③チェア
④テーブル
⑤マット
⑥ランタン
⑦バーベキューコンロ/焚き火台
⑧バーナー
⑨その他、食器等の小物類

①テント

テント

テントは、これが無いと野宿ということになります(笑)。雨風を防ぐだけでなく、着替えなどのプライバシーの面でも必要となります。
厳密な分類があるわけではありませんが、大きく分けると山岳用テントとキャンプ用テントがあります。


山岳用テントは、自力で担いで山を登るため、とても軽く作られています。その分、小型で快適に過ごすという訳にはいきません。


キャンプ用テントは、車などに積んで移動し、キャンプ場で使うことを前提として作られているため、軽さよりも快適性を重視して作られています。キャンプで使うテントは、このキャンプ用テントということになります。

②タープ

タープ

タープは、直射日光を防ぐのに最大の役目を果たします。特にオープンタープと言われる物は、風通しが良いので、夏場には涼しい日陰を作り出すため必須と考えてよいでしょう。

③チェア

チェア

チェアは、食事したり、休憩したりするために必須のアイテムです。

④テーブル

キャンプテーブル

テーブルも、チェア同様に、無いと不便なアイテムです。
チェアとテーブルは、無くてもレジャーシートを広げて、ピクニックスタイルで過ごすことも可能ですが、あった方が便利ですし、長時間のアウトドア生活でも疲れません。

⑤マット

インフレーターマット

マットは、寝るときに下に敷くマットです。テントで寝る時、下は良くて芝生、悪ければゴロゴロの石だらけの土と言うことになりますので、フローリングの上に直接寝るより痛いです。ですので、クッション性の効いたマットが必須となります。

⑥ランタン

ランタン

ランタンは、日没後の必須アイテムです。大多数のキャンプ場は、星を見るためにも夜の明かりは控えめですので、テント内はほぼ真っ暗になります。基本的には、LEDランタンが安全で使いやすいのでおすすめです。

⑦バーベキューコンロ/焚き火台

バーベキューコンロ/焚き火台

バーベキューコンロは、バーベキューをしないのであれば必須ではありません(苦笑)。でも、屋外で炭火で焼く肉や野菜は最高に美味しく、キャンプ気分を盛り上げてくれるので、必須アイテムと考えてください。
おすすめは、バーベキュー専用コンロではなく、バーベキューにも使える焚き火台です。詳しくは後述しますが、キャンプの夜をまったり過ごすのには、焚き火は欠かせませんので、BBQコンロ兼焚き火台という製品を買うことをおすすめします。

⑧バーナー

バーナー

バーナーは、家庭用のカセットコンロでも代用可能ですが、イワタニのキャンプ向け製品を除いて風に弱いので、アウトドア向けのバーナーと呼ばれるコンロを買うことをおすすめします。ちなみに、BBQコンロでも煮炊きは可能ですが、いちいち炭火を熾す必要があるので、バーナーは必須と考えてください。

⑨その他、食器等の小物類

キャンプ小物類

その他、キャンプで必要となる物として、食器類や調理器具などがありますが、これはキャンプ用に購入する必要はありません。まずは、家庭で普段使っている物を使いましょう。いずれ、キャンプの回を重ねるごとに、色々と欲しい物が出てきますので、最初から何でも買い揃えようとすると無駄な物を買ってしまいますのでご注意ください(笑)。

シュラフ 寝袋

この他には、シュラフ(寝袋)がありますが、初心者の方は買う必要はありません。キャンプ初心者が行く季節は、5月~10月ぐらいですので、GWに高原のキャンプ場などに行かない限り、シュラフが無いと寒くて寝られないということはありません。
私も、6月以降のキャンプでは、1000m以上の高原キャンプ場で、最低気温が10度台前半にならない限り、シュラフは持っていかず、普段家庭で使っているタオルケットや毛布を持っていきます。


では、各道具について、選び方のポイントとおすすめの商品をご紹介します。

キャンプ道具の選び方とおすすめの商品

テント

テントは、初心者の方にはドームテントをおすすめします。ドームテントは設営が簡単で、タープとの組み合わせで様々な使い方ができるので、ベテランキャンパーでも必ず1つは持っています。
注意点は、使用人数に合わせて選ぶ必要があるという点です。テントは、各メーカーから推奨人数が書かれていますが、メーカーによって基準がバラバラなので、あてになりません。テントは様々な大きさの物がありますが、インナーテント(要するに寝る場所)の幅は、1人あたり75cmで考えてください。4人家族であれば、75cm×4人=300cmが目安となります。これより小さいと狭く感じます。
ちなみに、一人あたり65cm以下だと、幅が足りなくなってマットが敷けなくなる可能性があるので、ご注意ください。

2ルームテント

蚊やハエ、蛾などの虫がどうしても苦手という方は、2ルーム(ツールーム)テントを検討してみてください。2ルームテントは、シェルターと言われる大型の幕で全体を覆うテントで、窓や出入口にメッシュが付いているので、テント内に虫が入ってくるのを防ぐことができます。テント内が広いため、食事なども可能ですので、ランタンの光に寄ってくる蛾なども防ぐことができ、快適に過ごすことができます。


コールマン タフドーム/3025

コールマン タフドーム

色々なドームテントがありますが、結局これが一番のおすすめとなります。
理由は、基本機能がしっかりしており、耐久性も高く、コスパに優れているからです。
地面からの湿気を防ぐグランドシートと、テント内に敷くインナーシートがセットになっても3万円台で買えるのは、このテントぐらいです。勿論もっと安いテントもありますが、耐久性も考慮に入れると、コールマンが最もコスパに優れています。

オガワ ピスタ5

オガワ ピスタ5

タフドームより少し小さいですが、テントの前後がオープンにできるので、通気性が高く涼しいのが特徴です。インナーテントが吊り下げ式のため、ポールをスリーブに通すコールマンやスノーピークのテントより組み立てが簡単です。
値段が少し高いですが、品質はタフドームより上なので、予算に余裕があればおすすめします。
使用人数が2人以下なら、ピスタ34というモデルもあります。



タープ

キャンプ場は、森の中のような木々が生い茂っている場所ばかりではありません。たいていは、芝などの草地で、木が所々に生えているだけの広い広場のような場所が多いです。そのため、直射日光を防ぐためにタープが必要となります。キャンプでは、食事をしたり、休憩したり、歓談したりと、タープ下でいる時間が一番長いため、しっかりとしたタープを選ぶことが重要となります。
おすすめは、ヘキサタープです。風通しが良く開放的で、張り方のバリエーションが色々とあるので、活躍する場面が多いタープです。但し、大きさには気を付けてください。ヘキサタープを張るためには、ペグを打ってロープで固定するため、意外と場所をとります。幅・奥行きとも、4.5m以下の物がおすすめで、それ以上のサイズになると、狭いサイトでは設営できない場合が出てきます。

DOD ヘーキサタープ

DOD ヘーキサタープ

DODのヘキサタープです。ヘーキサタープは正式な商品名で誤字ではありません(笑)。生地には、ポリコットンというポリエステルとコットンの混紡素材を使っており、遮光性が高いタープです。また、ポリコットンは、火の粉にも強いので、タープの近くで焚火をしても穴が空きにくいというメリットがあります(ポリエステル100%の生地は、小さな火の粉でも1発で穴が空きます)。
大きさも、420×420cmと、大人4人までなら十分使える大きさです。

このタープは、ポールとペグが同梱されていないので、別途購入が必要です。
おすすめは、ポールはDODビッグタープポール、ペグはスノーピークソリッドステークです。

DOD ビッグタープポール
DOD ビッグタープポール

スノーピーク ソリッドステーク
スノーピーク ソリッドステーク

ビッグタープポールは、ヘーキサタープクラスの大きさのタープであれば剛性は十分で、コスパに優れます。

ソリッドステークは、最強ペグの呼び声高い鍛造ペグですので、一生モノとして使い続けることができます。長さは、30cmがおすすめです。ちょっと長めですが、タープは風をはらむとかなりの負荷がペグにかかるため、短いと簡単にすっぽ抜けます。あと、できれば、40cmを追加で2~4本持っておくと良いです。落ち葉が堆積したようなフカフカな場所だと、30cmでもペグが効かない場合があるので、40cmと使い分けるのがベターです。

そうそう、ペグは必ず8本買いましょう。ヘキサタープを設営するためには8本必要です。
私も、初めてヘキサタープを買った時に、間違えてペグを6本しか買わず、慌てて2本買い足しました(苦笑)


先ず最初に買うタープとしては、今回ご紹介したヘーキサタープがおすすめですが、他にも様々なタープがありますので、キャンプ歴が長くなるに従って色々と買うことになると思います(笑)。


チェア

チェアは、おそらくキャンプギア(マニアは道具のことをギアと呼びます)の中で、最も種類の多い商品です。ただ、一つ言えるのは、基本的には安いチェアは座り心地が悪く、高いチェアは座り心地が良いです。
私は、キャンプチェアを20脚以上持っていますが、結局使っているのは2~3種類に限定されます。やっぱり座り心地と、収納のコンパクトさが一番重要となるため、そのバランスが良いチェアの出動回数が増えます。
今回おすすめの3種類は、値段と座り心地で選んでいます。高いほど座り心地が良いと考えて頂いて間違いありません。なぜなら、私の家族でいつも取り合いになるからです(笑)。安いものと高いものでは、4倍近い値段差がありますが、長く使うのであれば高い物をおすすめします。

コールマン コンパクトクッションチェア


一番値段が安いチェアです。去年までファンチェアという商品名で販売されていました。値段の割には座り心地は悪くありません。ホームセンターのアウトドアコーナーでも、必ずと言ってよいほど売っているので、座り心地をチェックしてみてください。私は20年以上使っていますので、丈夫でコスパの良い製品です。

コールマン コンパクトフォールディングチェア


小型で座面が低めのチェアですが、座り心地は良いです。ひじ掛けも付いているので、リラックスして座れます。欠点は、2つ折りなので収束型に比べると収納場所を取ることです。ただ、畳んだ時の厚みは約9cmですので、収納方法次第ではコンパクトになります。

フィールドア クラシックチェア


値段は8000円以上と、今回紹介する中で一番高いですが、一番座り心地が良いです。それもそのはず、基本設計はカーミットチェアという3万以上するキャンプチェアをパクっているので、コスパ的にはとても良い製品です。


これ以外にも、3段リクライニングできるレイチェアや、まるでソファーのような座り心地のCSリラックスクッションチェアなどがありますので、上記3点の中からどれかを人数分購入し、追加でよりラグジュアリーなチェアを購入することをおすすめします。



テーブル

テーブルも、チェアと並んで商品の多いジャンルです。ホームセンターでも色々と売っているので、先ずは、そういった物から使うのも悪くありません。私も、最初に買ったキャンプ用テーブルは、ホームセンターで買った安い製品です。安いとは言え、未だに使っていますので、耐久性は悪くありません。


とは言え、テーブルも選ぶポイントがいくつかありますのでご紹介します。

1点目は、高さが調整できるかどうかです。最近のキャンプ用テーブルは、殆どがハイ(70cm前後)とロー(30~40cm)に調整可能です。ハイは、立食時、ローはチェアに座ってと言うのが基本的な使い方ですので、実際はローだけでもほとんどの場面で使えますが、高さ調整はあった方が便利な機能です。

2点目は、熱に対する耐久性です。キャンプでは、ダッチオーブンやスキレットなどでアツアツの料理を作ることもあります。また。BBQなどをすれば火の粉が飛んでくることもありますので、耐火性の有無がポイントになります。
テーブルの素材は、化粧合板、天然木、金属(アルミ・スチール)の3種類に分けられますが、金属製のテーブルであれば、熱い物を直接置けるので便利です。

3点目は、収納性です。テーブルはキャンプ道具の中では大きい部類に入るので、折り畳み構造の悪い物だと、収納サイズが大きくて最悪クルマに積めないこともあります。

キャンパーズコレクション タフライトテーブル

キャンパーズコレクション タフライトテーブル

天板がメッシュ状の金属製のテーブル。脚は差し込み式になっていて、70cmと37.5cmに調節可能、サイズも60cm×60cm、90cm×60cm、120cm×60cmの3タイプから選べます。
金属製で全体がマットブラックで塗装されており、塗装自体も高い耐熱性があるため、スキレットやダッチオーブンを直接置けて便利です。
2016年のグッドデザイン賞も獲得。

キャンパーズコレクション タフライトファイヤープレイステーブル

キャンパーズコレクション タフライトファイアープレイステーブル

タフライトテーブルの囲炉裏テーブルバージョン。中央にBBQコンロや焚き火台を設置して、火を囲んで食事などをすることができます。
長い2本のテーブルと、その間に橋を架けるような形でつなげる短いテーブルで構成されており、それぞれ分離して使用することも可能。短い方のテーブルは、脚が片側1本しかないので、2つを合体させて1つの小さなテーブルとして利用可能。
耐荷重量は、長い方のテーブルが最大80kgもあり、高さは27cm固定で、総重量5キロと軽量。
このテーブルは、収納性が高いことも大きなポイントで、短いテーブルを折り畳んで長いテーブルの中に収納できるため、100cm×25cm×8cmとコンパクトになります。


マット

前述の通り、テント内とは言え、地面の上に直接寝ることになるので、マットは必須です。マットは、寝心地の改善だけでなく、断熱・保温の効果もあります。いくら夏とは言え、マット無しで直接寝ると、体温をどんどん地面に奪われるため体に悪いです。
マットには、ウレタンフォームマット、エアーマット、インフレーターマットの3種類があります。詳細は省きますが、インフレーターマットが、寝心地と収納性の面で一番良い選択となります。

コールマン キャンパーインフレーターマット シングルIII


厚さ5cmと厚みがあるので、石の多いサイトでも快適に寝ることができます。大きさは、幅は63cmと標準的な大きさですが、スナップが付いていて連結できるのは、ファミリーキャンプではありがたい仕様。収納袋が簡易空気入れになっています。

コールマン キャンパーインフレーターマット/W 


横幅が130cmと、シングルのほぼ2倍の大きさ。厚さは4cm(ピロー部は6cm)と、1cm薄くなりますが、体感的にはあまり変わらないです。大人2人子供2人の4人家族であれば、これを2枚使えば広さも十分で、快適に寝ることができます。
ピロー部が2cm厚くなっていますが、気休め程度ですので、枕は別途ご用意ください。


ランタン

キャンプ場は、夜になれば真っ暗ですので、明かりが必要となります。懐中電灯は足元など1点を照らすには良いですが、テント内やタープ下全体を照らすためにはランタンが必要となります。昔は、ガスやガソリンランタンを使っていましたが、近年はLEDの性能向上が目覚ましく、LEDランタンだけで充分な明るさになりました。
ちなみに、ランタンは2個買いましょう。ランタンは、点光源のため、1個だと影が強く出て、テーブルの上などが見づらくなります。2個あれば、影を打ち消すのでより快適になります。


また、ランタンが2個あれば、1つはタープ下、もう1つはテント内など、使い分けができます。

ジェントス エクスプローラー EX-1300D


EX-1300Dは、最大光量が1300ルーメンと、ワット換算で最大90W近くある明るいランタンです。特に、中心のLED照射部は、直視できないほど明るく、メインランタンとして十分使えます。
最大の弱点は、重いという点で、単一電池4本込みで1220gとヘタなガスランタンより重いです。 

ジェントス エクスプローラー EX-109D

最大1000ルーメン


EX-109Dは、Amazon限定のLEDランタンで、最大1000ルーメンの明るさがるのに3000円台前半で購入出来るという、高コスパな商品です。
EX-1300Dよりも小ぶりで、重量も電池込みで816gと軽量化されています。
吊り下げについてですが、EX-1300Dと違って、底にフックが付いており、トップを外してひっくり返してぶら下げることができます。そうすると、影が少なくより全体を照らすことができるので、テント内などでも重宝します。 



バーベキューコンロ/焚き火台

バーベキュー(BBQ)コンロと言えば、よくあるこういうのを思い浮かべると思います。


別に、これでも充分なのですが、折角のキャンプですから、夜は焚き火などを眺めながらまったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?
焚き火台とは、読んで字のごとく「焚き火をするための台」ということになります。殆どのキャンプ場では、直接地面に薪を置いて焚火を行うことは禁止されていますので、焚き火台が必須となります。焚き火台は、BBQもできる物が多数ありますので、折角買うならBBQコンロではなく、BBQもできる焚き火台をおすすめします。
私が良くやるのが、BBQが終わったら、残っている炭の上に薪を入れて焚き火にチェンジすることです。残り火を使うので、一から焚火を熾(おこ)さなくても良いので、超ラクチンです(笑)

ユニフレーム ファイアグリル


キャンプ関連のWEBサイトなどで、焚き火台人気ランキングで常に1位の定番焚き火台です。
焼き網を台に対して45度回転させた形で置くので、台と焼き網の間に隙間ができて、そこから炭を追加しやすいため、BBQでも便利な焚火台です。
別売のファイアグリルヘビーロストルを網の代わりに乗せると、12インチクラスの大型ダッチオーブンでも置けるぐらい強度があります。
オプション品も豊富で、自分好みにカスタマイズできる点も◎。

そうそう、火ばさみもお忘れなく!


バーナー

バーナーは、無いととても困る道具です。お茶を飲むにも、カップ麺を食べるのにもお湯が必要ですが、バーナーが無いとお湯一つ沸かすことができません。前述の通り、カセットコンロでも使えなくは無いのですが、風に弱いのとかさばるので、できればアウトドア用のバーナーを買うことをおすすめします。

左:OD缶 右:CB缶
左:OD缶 右:CB缶

昔は、アウトドア用のガスバーナーと言えばOD缶と言われる物しかありませんでしたが、今は、CB缶と言われるカセットボンベのガス缶が使えるモデルも多数出てきました。CB缶であれば、コンビニでも手に入りますので、万が一のガス切れでも対応できます。

ソト レギュレーターストーブ ST-310 

ソト(SOTO)  レギュレーターストーブ ST-310

ST-310は、CB缶が使え、収納もコンパクトで、とても使いやすいバーナーです。
点火スイッチが五徳(ゴトク)より本体側についているため、再点火時などにゴトクを触って火傷してしまうという欠点がありましたが、点火スイッチの延長レバーと、ゴトクの滑り止め+熱伝導対策のシリコンチューブ、専用ポーチがセットになった「アシストセット ST-3104CS」が発売されたので、それとセットで購入することをおすすめします。

このモデルは、オプションパーツも豊富で、風防(ウィンドスクリーンST-3101)や溶岩プレート(ST-3102)などがあり、自分好みにカスタムして使うことができます。

ソト FUSION(フュージョン) ST-330

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ FUSION ST-330
カセットボンベが使えるバーナーとしてST-310以上におすすめしたい製品が、このST-330です。外観上の大きな特徴は、バーナー部分とボンベ部分を分離することで、火元からボンベを離した状態で利用できる点です。ST-310は、バーナー部分にボンベが直結される構造のため、ボンベ部を覆ってしまうような大型のスキレットや鉄板が使えません。ボンベ部分まで鉄板などがかかってしまうと、鉄板からの輻射熱でボンベが暖められ、最悪爆発するためです。
このST-310の欠点をボンベ部分を分離することで解決したのがST-330です。また、バーナー部分もすり鉢状にしてあり、更に防風性が高められています。
欠点は、値段が高いことです。


その他、食器等の小道具

ここまでの説明で、キャンプに必要な道具は一通り揃っています。
あとは、食器などの小物類になる訳ですが、ざっと挙げてみると以下の通りです。

【食器類】
コップ、皿、箸、スプーン、フォーク

【キッチン用品】
包丁、まな板、キッチンばさみ、ボウル、ざる、鍋、フライパン、菜箸、お玉、タッパー

【小物類】
ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、キッチンペーパー、ラップ、アルミホイル、石鹸、洗剤、歯ブラシ・歯磨き粉、絆創膏、虫刺され薬、常備薬、

【その他】
マッチorライター、乾電池、ガス缶、着火剤、蚊取り線香、クーラーボックス、ロープ(10m)、ランタンフック

ご覧のとおり、基本的には家庭にあるようなものばかりだと思います。
特に、鍋やフライパンなどの調理器具は、アウトドアショップに行くと大量に売っているので、買わないといけない気になるかもしれませんが、基本的には自宅にあるものがそのまま使えます。
むしろ、何度かキャンプに行っているうちに、収納面や使い勝手などから、欲しいグッズが判ってくると思いますので、それから購入しても遅くはありません。
ちなみに私は、スキレット、ダッチオーブン、フライパンは今でも、自宅と完全に共用しています。昔は、自宅の鍋をキャンプに持って行っていましたが、今ではダッチオーブンで、すき焼きからチリビーンズまで、殆どの料理を賄っています。

こういった物は、アイデア次第でいくらでも使えますから、皆さんも考えながら楽しんでください。



以上が、キャンプ道具の選び方とおすすめのアイテムです。
これで、道具は一通り揃いますので、あとはキャンプ場に行くだけです!!


最後に、キャンプ場に行ってから役に立つノウハウについて、別途まとめてありますので、参考にしていただければ幸いです。






今回ご紹介したアイテム一覧






















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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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