キャンプサイトの撤収について|キャンプに挑戦! その4

キャンプ入門

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こちらでは、キャンプに挑戦と題して、少しでも快適に楽しくキャンプができるような工夫について、お伝えできればと思います。今回は、キャンプ場からの撤収作業について考えてみましょう。

撤収作業にあたって

楽しかったキャンプが終わり、いざ撤収となった時、意外と手間取ることが多いです。大体私の経験では、撤収作業の方が時間がかかります。家での生活でも、散らかすより片付ける方が、やっぱり大変ですよね~
そんな撤収作業ですが、順番を気にしながら行ってもらえば、少しは楽に片づけられると思いますので、今回は片付けのちょっとしたコツみないなものをお伝えしたいと思います。

撤収の手順

まず、基本的なこととしては、小さなものから大きなものへ、キレイなものから汚れたものへという順番を守ることです。テントをたたむ場合、中の物を全て出さないとたためませんし、小物を散乱しておくと紛失する元です。
また、煤だらけのダッチオーブンや、灰の残った焚火台など、手が汚れるものを片付けると、その後に手を付けたものが汚れてしまうので、その度に手を洗うことになり、面倒です。
ですので、ある程度まとめて作業をすることを心掛けるだけで、とても楽になります。

撤収の順番

撤収の順番としては、以下の順番を目安にしてもらえればと思います。

①小物類・食器類
②衣類
③シュラフ・マット
④テント
⑤焚火台・ダッチオーブン
⑥テーブル
⑦チェア・タープ
⑧ゴミをまとめる
⑨一気に車に載せる
⑩グランド状態を確認する

では、順番に解説していきます。

①小物類・食器類

まずは、身の回りの小物類や、未使用の食器などを片付けていきましょう。キャリーケースなどにまとめて入れていくと片付けやすいですし、紛失も防ぐことができます。
私は、ホームセンターで売っている、折り畳みコンテナと工具箱を使っていて、LEDランタンや鍋など大きめの物は折り畳みコンテナ、箸やスプーンなどは工具箱に入れています。余談ですが、折り畳みコンテナは、未使用時は小さく畳むことができるので、必要に応じて広げてゴミ箱などに使いつつ、帰りには食器などの汚れ物を入れるなどできるため、1つ持っていると便利です。

②衣類

我が家の場合、テントの中はたいてい、お菓子や衣類が散乱していて、テントをたたむ前に大騒動になります。テントをたたむためにも、まずは衣類などのテント内にあるものを片付けてしまいましょう。

③シュラフ・マット

小物や衣類などが片付けば、テント内はあとはシュラフとマットだけになっていると思います。シュラフもマットも、地面に触れると汚れてしまいますので、テント内で畳むことになります。この時に小物やお菓子があると、シュラフの中に入ってしまったりして後々面倒なので、事前にしっかり片付けておきましょう。特にポテチは要注意です!
私の失敗談として、シュラフを畳んだらバリ!バリ!バリ!という音がして、中を見ると粉々になったポテチが袋から出て散乱している状態で、家に帰ってからの掃除が大変だったことがあります。

④テント

テントの中が空になったら、テントを畳んでしまいましょう。この時、風が強い場合は気を付けてください。ペグを抜いた瞬間にテントが飛ばされることがあります。ドームテントでも簡単に転がっていきますので、注意が必要です。風が強い場合は、対策として衣類や重い物が入ったバッグ類をおもりとしてテントの中に入れておくという手がありますが、過信は禁物です。

⑤焚火台・ダッチオーブン

テントを畳んでしまえば、あとは多少手が汚れてもOKですので、ここで焚火台やダッチオーブンといった煤などで汚れているものを片付けます。前日に使って洗っていない食器なども、この段階で片付けて持って帰っても良いですし、焚火台・ダッチオーブンなどで汚れた手を洗うついでに食器類を洗うのもアリです。

⑥テーブル

ここまで片付くと、恐らくテーブル回りには、まだ片付けられていない小物や、ドリンクなどが置いてあることでしょう。それらを片付けつつ、テーブルを片付けましょう。

⑦チェア・タープ

片付けの〆として、最後にチェアとタープを畳みます。最後までタープを残しているのは、チェアとタープがあれば、片付け中に休憩を取ることができるからです。慣れないと(慣れても)シュラフを収納袋に押し込んだり、テントを畳んだりするのは大変なので、休憩を取りながら片付けることをお勧めします。そのための休憩場所として、チェアとタープが有効です。

⑧ゴミをまとめる

最後に、ゴミを全てまとめてしまいます。私は、ゴミ持ち帰りの場合は、分別して折り畳みコンテナに詰めてしまいます。片付ける時に、予め分別ゴミ袋を用意しておいて、逐次入れていけばきれいに片づけられると思います。キャンプ場で捨てられる場合は、キャンプ場のルールに従って分別・廃棄しましょう。

⑨一気に車に載せる

ここまでで、全ての片付けが完了していると思いますので、あとは車に積むだけです。私は、逐次車に乗せるのではなく、車の周りに荷物をまとめておいて、最後に一気に積むようにしています。持ってきたものが入らないという「キャンプあるある」は、来る時に積んできた積み方と違う積み方をしてしまうためと言うのが大多数だと思います。片付けた順に積んでいくと、どうしても来た時と違う積み方になってしまいますし、長時間車のドアなどを開けていると、虫などの侵入にもつながるので、最後にまとめてやることをお勧めします。
キャンプサイトがある程度広くないとできないテクニックですが、レジャーシートを車の横に敷いておいて、その上に荷物を置いていくと、荷物も汚れずに集積することができるのでおすすめです。

⑩グランド状態を確認する

最後に、グランドの状態をチェックしてください。ゴミや忘れ物が無いかをチェックしつつ、直火を行った場合や、テントの周りに水はけのための溝を掘った場合などは、原状復帰を行いましょう。
私も、前の人のゴミが散乱していたり、炭がいっぱい転がっていたりするサイトを経験したことがありますが、そんな場合は片付けから始めなければならず、楽しい気分に水を差されます。
皆さんも、次の方が気持ちよく使ってもらえるように心がけてください


以上が、キャンプサイトの撤収について私なりに心がけていることになります。
キャンプを最後まで楽しむためにも、参考にしてもらえればと思います。

では、楽しいキャンプライフをお楽しみください!!

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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と小学生の娘の3人で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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