最近よく使っているナイフ ベスト5

2024年6月6日

ナイフ沼

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アウトドア好きの私は、ナイフも数十本持っています。ところが、そんなに持っていても、毎回キャンプに持っていくのは数本、その中でも使うのは1~2本に限られます。

じゃあ、なぜそんなに持ってるの?という話になりますが、それは置いておいて(苦笑)今回は、私がキャンプでよく使っているナイフベスト5をご紹介いたします。


第5位 TOPS トラッカー&スカウト

アパッチ族の古老ストーキング・ウルフに師事し、サバイバルとトラッキング(探索)技術を学んだトム・ブラウン・Jrが考案したナイフ。映画「ハンテッド」で使われたことでも有名です。

トラッカーのコンセプトは、斧とナイフの融合ですが、正直どっちつかづで使い難いナイフです。サブナイフのスカウトも、耐久性に全振りされていて、切れ味はイマイチ。そんなナイフですが、手に持つとズシリと重さが伝わってきて、なんだかやる気になってしまうので、ちょくちょくキャンプに持って行っては、無駄にバトニングしたりしています(笑)。

それに、他のナイフには無い、この独特のデザインに魅了されてしまいますので、使わなくてもとりあえずキャンプに持って行ってしまいます(苦笑)。

私は、この2本のナイフのシースをパラコードで縛りつけて、セットで使えるようにしています。

※TOPS トラッカーについて詳しくはこちら


第4位 G・サカイ キムンカムイ

キムンカムイとは、アイヌ語で「山の神」という意味で、ヒグマのことを指します。このナイフは、北海道のハンター中條高明さんがデザインし、岐阜県関市のG・サカイが製造しています。

刃長135mmmのスキナータイプですから、クマやエゾジカの解体に使うために作られたナイフです。なので、ガチの狩猟をしない限り宝の持ち腐れなのですが、これがまあ、よく切れるので、塊肉などを切る時には牛刀みたいに使えて便利なんです。

それに、塊肉を焼いて、切る時に映えますから(笑)。


第3位 トヨクニ 独遊

土佐打ち刃物として知る人ぞ知る、トヨクニ。独遊(ひろりあそび)は、和式ブッシュクラフトナイフを標榜して造られたナイフです。

鋼材は、鉈などにも使われている土佐オリジナル白鋼の鍛造とあって、切れ味は抜群。フルタングで、刃厚は4.5mmありますから、バトニングでも威力を発揮します。フェザースティックから調理まで、オールラウンドで使えるナイフですが、錆びやすいのが難点。

ハンドルがパラコードというのも、魚を捌いた時などに洗うのがタイヘンなので、普段使いとしては結構面倒なナイフでもあります。

とはいえ、和式ナイフの魅力が詰まったこのナイフ。ほぼ毎回、キャンプに持って行っています。使わないことも多いけど(苦笑)。

※トヨクニ 独遊について詳しくはこちら


第2位 UNIFLAME UFブッシュクラフトナイフ

キャンプ・アウトドアで使うナイフとしては、理想的なナイフです。刃長110mm、刃厚3.5mmというサイズは、最も汎用性に富んでおり、バトニングから調理まで、何でもこなしてくれます。

ナイフの鋼材は、8A(AUS-8)というステンレス鋼で、錆に強く切れ味が良いことから、プロから家庭用まで、様々な包丁に使われている優秀な鋼材です。

UFブッシュクラフトナイフも、その例に漏れず、切れ味が良くとても使いやすいナイフに仕上がっています。ハンドルはプラスチック製ですが、寧ろ汚れが付き難く洗いやすいので、キャンプシーンでは助かります。握り部分も、滑り止め加工が施されているので、握りやすく安全に使用することが可能。

耐久性も、固い広葉樹をバトニングできるぐらい丈夫ですから、ハードな使用にも耐えます。

そして、最大のポイントは、6,600円(税込)というコスパ。発売当初は5,500円(税込)だったので、約1,000円値上がりしてしまいましたが、それでもこの性能を考えれば破格の値段です。

※UFブッシュクラフトナイフについて詳しくはこちら


第2位 モーラナイフ カンスボル

カンスボルとブッシュクラフトフォレスト
写真右がカンスボル。左はブッシュクラフトフォレスト。

UFブッシュクラフトナイフと同位で2位になったのがカンスボル。

価格の安さと、使い勝手の良さから、キャンパーに大人気のモーラナイフですが、そのラインアップ中でも一風変わったナイフがカンスボルです。最大の特徴は、ブレードの途中で厚みが変わる形状にあります。

カンスボルのブレード形状

刃厚が途中までは2.5mmで、ブレードの45mm付近から急激に薄くなっていき、ポイント付近では約1mmほどまで薄くなります。

そのため、刃厚の厚い根本付近では、バトニングやフェザースティック作りなど、よりハードに使い、刃厚の薄い先端部分で魚を捌いたり食材を切るなど、用途に合わせて使い分けることができます。

最初は戸惑うこともありましたが、慣れてしまうと、これはこれでとても使いやすいです。

鋼材はステンレスで、ハンドルもプラスチック製ですから、錆びずに洗いやすく、メンテナンスも簡単ですから、とても使いやすいナイフです。

ナイフの構造としては、フルタングでは無いので、広葉樹のバトニングには向きませんが、杉などの針葉樹であれば、十分に薪割りが可能。私は、キャンプでは斧を常備しているので、薪割りは斧、それ以外はナイフと割り切っているため、このナイフの出番が多いという訳です。

実は、このナイフが見つからなくなってしまい、先日買い直しました。家の中で使っていて、その後見当たらなくなってしまったので、どこかにあるハズなのですが、無いと困るので再購入してしまいました(苦笑)。

※カンスボルについて詳しくはこちら


第1位 レザーマン FREE P4

    ここまで紹介してきたナイフは、全てシースナイフですが、何と1位はマルチツールです。「ここまで、ナイフを語っといて結局マルチツールかよ!」と言われそうですが、よくよく考えると一番出番が多いのがコレでした(苦笑)。

    レザーマンは、ヴィクトリノックスと並んで、マルチツールナイフの代表的なメーカーです。FREE P4は、ツール数21種類のフルスペックモデルですから、これ1本で様々な用途に使えます。


    とは言え、私が使うのは、殆どがナイフとプライヤーで、あとはパッケージオープナーとたまにプラスドライバーぐらいです。それでも、ナイフはパッケージを空ける、チーズやピクルスを切る、ロープ・紐を切るなど、多くの場面で使いますし、プライヤーもナット類を締め直すような場面から熱い物をつまむ時など、何かと出番が多いものです。

    そして、何より、ベルトに通しておいても邪魔にならないので、キャンプ中はずっと点けっぱなしになっています。

    結局、常に身に着けているナイフが一番出番が多いというオチでした(苦笑)。

    ※レザーマン FREE P4について詳しくはこちら



    さて、以上、いかがでしたでしょうか。

    ベスト5と言いながら、2位が2本あったのでベスト6になってしまいましたが、私のキャンプスタイルでは、こんな感じの使い方になっています。

    もっとブッシュクラフト寄りのキャンプをするなら、また違ったラインアップになるでしょうが、ファミリーキャンプ中心の私は、どうしてもコンサバな結果となってしまいます。

    え、トラッカーやキムンカムイがコンサバかって?

    いやー、まあ、ナイフ好きとしてはコンサバなハズですよ・・・(^ω^)


    皆さんは、どんなナイフをお使いですか?



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