北海道キャンプ旅行記 1日目(大洗~さんふらわあ)

キャンプリポート

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2018816日(木)
待望の北海道キャンプ旅行の初日です。
前日までに、キャンプギアを車に詰め込んでやるき満々の私は、嫁と娘が車に乗るのをじりじりしながら待っていました。
ようやく車に乗った娘は、開口一番「おなか減ったー」。
出鼻をくじかれた私は、「分かったら、あとでコンビニでおにぎり買おう」と応酬すると
「えー、マクドがいい!!」


余談ですが、私も妻も関西出身のため、自宅での会話は大阪弁ですので、マクドナルドも、「マック」ではなく「マクド」となります。

大洗発-苫小牧行きの商船三井フェリー「さんふらわあ」は、出航が1945と遅いため、乗船開始も16時以降になります。私の自宅からは渋滞が無ければ2時間程度で大洗港に着きますので、チェックインの手続き時間を考えても、3時間ほど見ておけば余裕なため、13時頃に出ても間に合う計算になります。私としては、余裕をもって12時過ぎに自宅を出発し、車内で軽食と考えていたのですが、ワガママ娘の口撃には勝てず、近所の「マクド」で昼食を取り、改めて出発しました。ヤレヤレ。

さて、途中で渋滞に捕まることもなく、15時過ぎには無事大洗港に到着。まずはさんふらわあを見に行きます。

さんふらわあ さっぽろ

デカいです!!
乗船するのは「さんふらわあ さっぽろ」です。201710月竣工した最新型のカーフェリーで、13,816総トン、全長199.7m、幅27.2m、航海速力24ノットというスペックです。同型船の「ふらの」と共に大洗-苫小牧航路の夕方便として運航されています。深夜便で運航されている「しれとこ」「だいせつ」は2001年竣工の旧型船のため、施設面では「さっぽろ」「ふらの」に劣ります。
余談ですが、さんふらわあシリーズは、商船三井フェリー以外にも、フェリーさんふらわあという会社が運航している、大阪-別府航路、神戸-大分航路、大阪-志布志航路の3航路があります。

さんふらわあ さつま
出典:フェリーさんふらわあ

特に、大阪-志布志航路の「さつま」「きりしま」は、竣工が2018年と、「さっぽろ」「ふらの」の翌年で、スペックも13,659総トン、全長192m、幅27.0m、航海速力23ノットとほぼ変わらず、製造はいずれもジャパン マリンユナイテッド、内装も同じデザイナーが手掛けているので、姉妹船と言えるほど似ています。私も、いつか「さつま」「きりしま」に乗ってみたい!

さて、到着早々チェックインを済ませたのですが、乗船開始が1730ということで時間がだいぶ余ってしまいました。そこで、大洗港周辺をちょっとぶらぶらすることにしました。

行先は、大洗マリンタワー。
3F展望室は55mの高さがあり、大洗港を一望できます。

大洗港 奥には停泊中のさんふらわあ

反対側のふ頭の奥には大洗サンビーチが広がる

さて、2Fはというと・・・


ガルパン喫茶があります。


大洗の町なみを一望しながら、お茶ができます。
75mm砲が壁から突き出していますが)

教室をモチーフにしているため、机と椅子が学校っぽい

一応、ご存知無い方もいらっしゃると思いますので説明すると、「ガールズ&パンツァー(略してガルパン)」は、大洗学園という架空の高校を舞台にした戦車道(華道、茶道と並び称される伝統文化)という武芸を身に付ける部活に励む女子高生を主人公にしたアニメです。
要するに、戦車道という第二次世界大戦の戦車を女子高生が乗り回して、それで模擬戦を行って勝敗を競うというスポーツ(?)をテーマにしたアニメがあり、それが大洗をモチーフにしていたためファンがいっぱいやってきて(これを聖地巡礼と言う)、大洗マリンタワーにガルパン喫茶が出来るくらいまで流行ったということです。

ですから、マリンタワー以外にも、


こんなのぼりや、


こんなポップが、フェリーターミナルのあちこちに立っています。
流石に娘も、「おとーさん、これ何?」「何で女の子が戦車のってるん?」と気になっている模様。これが後々影響するとは、その時は思わず・・・。

さて、色々と暇つぶしをしている間に、乗船開始となり、嫁と娘はタラップから船内へ。私は車に戻って、車ごと乗船となります。

後部ハッチ こちらはトラックがコンテナを搬入するのに使用

乗用車は前部ハッチから乗船

さんふらわあの客室ですが、最上級のスイートから一番安価なツーリストまで、全部で9種類のグレードがあり、私たちが泊まった部屋は2番目のグレードにあたるプレミアムです。

写真は2日目の朝なので散らかし気味ですが良い部屋でした

プレミアムは、部屋にバス・トイレがあり、客室専用バルコニーまであるという贅沢な部屋です(せっかくの初カーフェリーなので奮発しました!)。定員は最大3名ですが、3人目はソファーを変形させた簡易ベッドになります。
夕食後に、バルコニーでくつろぎながら1杯やったのですが、生憎天候が悪かったため星を眺めることはできず、真っ暗な海と海岸線の僅かな街の光を見る程度だったのが残念です。

夕食は、バイキングで、和洋中なんでもあるという感じです。プレミアムは夕食・朝食・昼食の3セットが無料でついてきます。
2019年から夕食はバイキングが無くなってセットメニューとなりました。


もちろんアルコールも、生ビール、ワイン(赤・白)、日本酒と各種とり揃えられています(アルコールは流石に別料金)。

娘も、デザートまで平らげて大満足。

バイキングはデザートまで充実
さて、船内を歩き回ると、さんふらわあをバックに、船長気分で写真が撮れるスポットがありました。


他にも、オリジナルグッズや北海道・茨城県のお土産などを販売しているショップ、キッズコーナーなどもあります。あと、自販機コーナーが充実しており、アルコール類も定価と変わらないのが良かったです。
プロムナードも吹き抜けになっており、とても解放感がありました。私が乗船した時は利用者が多かったため、深夜を除いて椅子が空いていないぐらい人が多かったですが、それでも混雑しているというイメージではありませんでした

出典:商船三井フェリー

あと、良かったのがお風呂で、窓が大きく、大変解放感のあるお風呂です。乗船した日だけでなく、翌朝も8時から営業しています。出航が日没後になるので、見晴らしは翌日の方が良いです。大海原を見ながら入るお風呂は、もうサイコー!

とまあ、こんな感じで1日目はさんふらわあを堪能して終了しました。

続く

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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と小学生の娘の3人で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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