2022年をふり返って-キャンプ沼の畔から

今年も年末あとわずかとなりました。

毎年、一年をふり返ってブログを書くのが年中行事となっていますが、今年も色々ありました。

今年は、昨年末からの北海道雪中キャンプ旅行で始まりました。

年末は、ニセコサヒナキャンプ場、元日は旭川のホテルで迎え、アサヒの丘キャンプ場では気温マイナス11℃の中でジンギスカンとラムしゃぶを食べるという、貴重な体験をしました（笑）。

尤も、娘がこの事を北海道出身の友達に話をしたら、「そんなこと、北海道人でも絶対にしない！！」と言われたそうです(^-^;

さて、今年のキャンプは例年以上に雨に降られたキャンプでもありました。晴れたのは、3月に行った塩原グリーンビレッジと、ソロで行ったogawa GRAND lodge FIELDぐらいで、あとは必ず雨に降られました（苦笑）。

とは言え、夏休みの最後には、娘の友達も連れて山中湖のthe 508で、モルックやパックラフトなど、アウトドアアクティビティを楽しめたのが良かったです。

特に、土砂降りの中のパックラフトは、良い思い出になったようです（笑）。

一方、コロナについては、ようやく出口が見えた年にもなりました。

今年は、2年ぶりにoutside FestivalやOUTDOOR DAY JAPANなどのイベントが開催され、ようやく日常を取り戻してきたような感じがありました。

そして、イベントに行けば、色々と買ってしまうのが性（さが）。ケンさん鉄板やバリスタプロなど、色々買ってしまいました。

さて、買ったと言えば、他にも、テンマクデザインの薪ストーブやらコールマンのキャンピングオーブンスモーカーなど、色々買ってしまいました。

中でも、テントを2張り買ってしまったのは、正直想定外でした。1つは、モンベルのムーンライト2型、もう一つはパジャマムーンのBAUです。

ムーンライトは、ソロ・デュオ兼用でコンパクトなテントがあってもいいなとは以前から考えていたので、想定外とまでは言い切れませんが、既に4張り持っている所への追加ですから、まあ、無理に買う必要は無かったテントではあります。

ただ、ムーンライトのおかげで、バックパックキャンプという新しいスタイルを見いだせたのは大きな収穫でした。

いつもは車ですが、電車やバスで行くキャンプは、新たな発見があると同時に、子供の頃、親父に連れられて行ったキャンプを思い出しました。

もう一つのBAUは、先にご紹介した「TOKYO outside Festival 2022 in 昭和記念公園」で発見したテントです。

ビンテージテントの販売店であるパジャマムーンが開発したテントで、完全に衝動買いでした（まだ届いていませんが）。

今年は、娘が高校受験で、塾代やら何やらでえらい出費が嵩んだので、4月以降は極力出費を抑えようと思っていたのですが、フタを開けたら例年以上に使ってしまった年になってしまいました。

一番は、何と言っても愛車のCX-8を買い替えた事です（爆）。

CX-60の試乗に行ったら、年末大特価セールみたいな感じで見積もりを出され、クリスマスに契約してしまいました(;´∀｀)

実際に車が届くのは来年4月ですから、まだお金は払っていませんけど・・・。

因みに、買ったのはCX-60じゃなくて、今と同じCX-8です（笑）。

来年6月に車検なので、まあ乗換え時期ではあったのですが、下取り価格が良かったので、つい・・・（苦笑）。

では、来年も何卒ご贔屓に、よろしくお願い致します。

2022年をふり返って