北海道キャンプ旅行記【道北編】1日目(新潟~新日本海フェリー)

キャンプリポート

t f B! P L

2020年8月10日(月)

10泊11日間の長くて短い北海道キャンプ旅行。
1日目は、新潟から新日本海フェリーに乗り込みます。


都内の我が家からは、新潟港までおよそ350km、時間にして4時間半ほどかかります。新日本海フェリーが12時出航ですから、遅くとも1時間半前の10時半までには到着しておく必要があります。そうすると、自宅を6時には出なくてはならず、起床は遅くとも5:30となり、寝過ごすわけにはいかないので、前日の晩からプレッシャーがかかります(苦笑)。
準備の記事でも書きましたが、前日に新潟県のスノーピーク・ヘッドクォーターズでキャンプ泊することも考えたのですが、行く前に疲れると妻にも反対されたので、とにかく早起きするしかありません。
そんな不安もありましたが、前日は0時過ぎに寝たにも係わらず、5時過ぎにはバッチリ目が覚めました。前日の晩から予冷しておいたクーラーボックスに、食材を詰め込み、いざ出発!

東京都西部在住の私たちは、圏央道経由で関越自動車道へ。前日は、1時過ぎまで夏休みの宿題をやっていた娘は、2列目シートを占領してぐっすり。何せ、今年は新型コロナの影響で、夏休みが13日しか無いため、北海道へ行く前に全ての宿題を終わらせる必要がありました。そのため、夏休み始めの2日間で全部の宿題をやりあげた娘、普段はぼーっとしてるのに今回は北海道に行きたい一心で頑張ったようです。この頑張りを、普段から続けてほしいものですが・・・。



さて、高速道路は終始空いており、無事10時半過ぎに新潟港フェリーターミナルに到着。今回乗船するのは、新日本海フェリーの「あざれあ」です。あざれあは、三菱重工業下関造船所にて建造され、同型船の「らべんだあ」と共に、2017年に就航した最新鋭のフェリーです。同時期に就航した商船三井フェリーのさんふらわあ「ふらの・さっぽろ」と双璧を成す北海道航路のフェリーで、内装の豪華さや、客室の快適性などの面で競い合っている船です。


「らべんだあ・あざれあ」は、総トン数14,125トン、全長197.5m、幅26.6m、航海速力25ノットで、これは「ふらの・さっぽろ」の総トン数13,816トン、全長199.7m、幅27.2m、航海速力24ノットと拮抗します。乗り物好きの私としては、乗る前からテンションが高まります!

カジュアルクルーズ船の象徴とも言える豪華なバルコニー

チケットの予約・支払いは、全てインターネットで済ませているので、乗船時にe乗船券を提示すれば、乗船できます(車の場合も、乗船時に提示が必要)。e乗船券は、ネット予約ページから事前に人数分を印刷しておく必要がありますが、当日の手続きが不要になるので、おすすめです。


乗船にあたっては、同乗者は、ターミナルから乗船、車はドライバーのみで、下船時も同様です。ちなみに、さんふらわあは、下船時は同乗者も車に乗って一緒に下船できます。
個室利用の場合は、4Fエントランスにある案内所にて、部屋のカードキーを受け取ります。これも、e乗船券を見せるだけでOK。

今回、私達が使ったのは、「デラックスA和室」です。洋室タイプは全てツインのため、家族3人で1室使えるのが、「デラックスA和室」か「ステートA和洋室」しかなかったため、6帖和室タイプの「デラックスA和室」を選択。


値段は張りますが、和室でゆっくりできて、とても海の上とは思えないほどの快適さは、最高です。


私も、乗船早々ビールを一杯。運転しなくていいフェリーで移動する最大のメリットとも言えます。

和室からバルコニーへは2重扉になっている。


更に、デラックスには、専用バルコニーが付いているので、眺めも最高です。


難点は、デッキチェアが無いことです。さんふらわあは、デッキチェアが備え付けられているので、新日本海フェリーにも欲しいところです。次回乗る機会があれば、キャンプチェアを持ち込みたいと思います。


部屋には、ホテル並みのユニットバスも付いています。
トイレも、温水便座です。


あざれあは、予定通り12時に出航。出航時には、新潟港のカモメたちが、お見送り。バルコニーから乗客がパンなどを投げるのを目的に、集まってきているようでした。

あざれあのレストラン。フロア全体が長く、窓際席が多い。


昼食は、レストランでもよかったのですが、折角の個室ですから、レストランで販売されているお弁当を買って、部屋でゆっくり過ごすことに。


娘はハンバーグ弁当、嫁はザンギ弁当、私は鮭幕の内をチョイス。いずれもおかずいっぱいの弁当に一合ぐらいのご飯が付いてきますので、ボリューム満点!!
私も、ビール片手に弁当をほおばり、おなか一杯に。

おなか一杯になれば、当然眠くなるもの。朝が早かったので、娘と嫁は早々に昼寝・・・。
私は、疲れを癒すのもあって、大浴場へ。



出典:新日本海フェリー


あざれあの大浴場には、露天風呂が付いています。定員4人程度の湯舟ですが、大海原が一望でき、潮風にあたりながら入る船上露天風呂はサイコー!
早朝から4時間半のドライブ疲れを、一気にほぐしてくれます。

大浴場には、サウナも付いているのですが、新型コロナ対策のため、使用中止。

使用中止になっていたスポーツルーム。

他にも、チルドレンルームやスポーツルーム、カラオケ、ゲームコーナーも使用中止に。

出典:新日本海フェリー

特に私が残念だったのが、5Fのサロン。船体前方を見渡せる、眺望抜群のサロンですが、こちらもコロナで使用中止となっていました。

色々と制約はありますが、船内を探索。広がる海の景色を見ているだけで、日々のストレスが抜けていきます。



さて、夕食ですが、あざれあは、オープンデッキでジンギスカンBBQができるので、それをチョイス。夕日を眺めながらのジンギスカンと、贅沢なBBQです。




値段は意外と安く、ジンギスカンセット(ラムと野菜)が1人前1,200円。ラムも結構な分量があるので、お昼を食べ過ぎた私たち家族は、セット2つに野菜追加1つで大満足。
そして何よりありがたいのが、サッポロ北海道生ビール!!
夕日の眺めと相まって、至福の一時。


食後は、デッキから日没を眺め、お風呂にもう一度入って、あとは部屋でゆっくり。
翌日は、4:30に小樽着ですから、4:00には起きなければなりません・・・。


つづく


関連記事

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

このサイトについてのご質問・ご連絡

名前

メール *

メッセージ *

QooQ