北海道キャンプ旅行記【道北編】(準備)

キャンプリポート

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2年前に、10泊11日の北海道キャンプ旅行に行って、その楽しさにハマった私たち家族(詳細はこちら)。
また北海道へ行きたいと思っていたので、今年の夏はと、半年以上前から計画を練っていました。
北海道と一言で言ってもとにかく広いので、行き先をある程度絞らないと、いくら有給があっても足らなくなります(苦笑)。そこで、前回は、知床半島をメインとした道東方面を巡ったので、今回は、稚内・宗谷岬をメインとする道北方面と決めました。


道北へのルートで悩む

前回も日程で色々と悩みましたが、今回は、特に道北へのルートで悩みました。
関東から北海道へキャンプ旅行に行く場合、ギアを満載した車で行くことになるため、飛行機で行ってレンタカーという王道手段は対象外となります。そうなると、北海道への進入ルートは、大洗→苫小牧の「さんふらわあ」ルート、新潟→小樽の「新日本海フェリー」ルート、青森→函館の「津軽海峡フェリー」ルートの3つとなります。
初めは、往復とも「さんふらわあ」ルートで検討していました。しかし、苫小牧から入った場合、道北へ行くには、富良野か旭川あたりで1泊しないと距離的に難しいことが判りました。折角なので、富良野周辺の旭岳や美瑛などの観光も含めた日程を組み立ててみたのですが、道央エリアで時間を使いすぎるので、今回の目的となる道東エリアに時間が割けなくなるという本末転倒な状態に。


そこで目を付けたのが、新潟→小樽の「新日本海フェリー」ルートです。このルートは、12:00に新潟を出港し、翌朝4:30に小樽到着となります。特に、到着時刻が早朝となるため、その日のうちに一気に稚内まで行くことができます。問題は、新潟まで出ないといけないことで、私の自宅からだと約350Km、時間にして約4時間半はかかります。乗船手続きや不慮の渋滞を考えると、自宅を6時には出発する必要があり、寝坊助の私たち家族には結構辛い状況です。いっそのこと、前日に新潟県三条市のスノーピーク・ヘッドクォーターズでキャンプ泊することも考えたのですが、流石にそこまですると、北海道に到着する前に軽く旅行することになるので止めました(苦笑)。
以上の通り、道北メインで「新日本海フェリー」ルートで小樽から入ることを決め、帰りは苫小牧から「さんふらわあ」でゆっくり帰ることにしました。三井商船の「さんふらわあ」は、インターネット割引や往復割引などがありますが、夏の繁忙期にあたる期間は対象外になるので、往復とも「さんふらわあ」を使うメリットが無かったのも影響しています。

その結果、最終的には以下のようなルートで落ち着きました。

1日目  新潟~新日本海フェリー
2日目  小樽~稚内
3日目  稚内~利尻島
4日目  利尻島~礼文島
5日目  礼文島~稚内
6日目  稚内~宗谷岬~網走
7日目  サロマ湖
8日目  濤沸湖~層雲峡
9日目  層雲峡~富良野
10日目  富良野~苫小牧
11日目  さんふらわあ~大洗

結局、前回同様、10泊11日のキャンプ旅行となりました。詳細は各キャンプ旅行記で書きますが、2日目と5日目の稚内、層雲峡はホテル泊となり、フェリー泊を含めた全10泊のうち、キャンプ泊は利尻島、礼文島、網走2泊、富良野の全5泊と、キャンプ旅行という割に、半分しかキャンプをしない日程になってしまいました。
これには理由があり、特に稚内はキャンプ泊を入れたかったのですが、旅行日程を詰め込みすぎたため、キャンプ泊を断念せざるを得ませんでした。

北海道に持ち込んだキャンプギア


前回の北海道は、初めての長期キャンプ旅行となることもあり、かなりの量のギアを持ち込みましたが、使わなかったものも多かったので、今回はその反省も踏まえてかなり絞りました。

テント:ogawa FACIL
タープ:tent-Mark DESIGNS Takibi-Tarp Cotton Hexa
タープポール:Snow Peak ウィングポールレッド280×2本+240×2本
ペグ:Snow Peak ソリッドステーク多数
ペグハンマー:Snow Peak ペグハンマー PRO.S、NEMO メルダーハンマー
テーブル:Campers Collection タフライトファイアープレイステーブル
    :FIELDOOR ウッドロールテーブル90
チェア:Hilander ウッドフレームチェア×2、FIELDOOR クラシックチェア×1
マット:Coleman キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル・シングル各1
シュラフ:Coleman アドベンチャーSB/C0、Coleman キッズマミー
ランタン:PETROMAX HK500、コールマン ケロシンランタン
ランタンスタンド:Snow Peak パイルドライバー×2
焚火台:ONOE フォールディングファイアスタンド FF-35
手斧:Husqvarna キャンプ斧、Hultafors スプリット50
ナイフ:Bark River Bravo、FALLKNIVEN F1、他

【その他、小物類】
水用ポリタンク(12L)
クーラーボックス 22L、6L、ソフトクーラー大・小、各1個
バーナー×2(SOTO ST-310)
クッカースタンド(UNIFLAME)
ガストーチ(SOTO フィールドチャッカー)
ポケットトーチ(SOTO スライドガストーチ)
マッチ
フライパン(極SONS COCOpan)
ケトル(グランマーコッパーケトル小)
クッカーセット(鍋×3、フライパン、ミニケトル)
食器・カトラリー類
調味料(油、醤油、酢、塩、砂糖、胡椒、その他香辛料)
キッチン用ウェットシート
キッチンペーパー
アルミホイル
ラップ
タッパー
ハンギングドライネット(Coleman)
LEDランタン×2(GENTOS)
ランタンフック×4
LED懐中電灯×2
救急セット(包帯、ガーゼ、絆創膏、イソジンetc)
石鹸
洗剤
洗濯洗剤
洗濯ばさみ
折り畳みハンガー
歯ブラシ&歯磨き粉
蚊取り線香
虫刺され薬
ティッシュ
ウェットティッシュ
タオル(多数)
サンダル
携行缶(灯油5L)
アルコール(プレヒート用)

前回持って行った、サブのレクタタープや、ラック、自作のキッチンテーブルなど、殆ど使わなかった物を中心に、かなりギアを減らしました。ダッチオーブンやスキレットもやめて、その代わりに「極SONS COCOpan」を大小様々5種類持ち込みました。COCOpanは、「とってがとれる」鉄フライパンで、大変コンパクトに収納できるため、重く嵩張るダッチオーブンやスキレットよりも機動力に勝ります(詳細はこちら)。今回は、日程にかなりのアクティビティを押し込んだので、キャンプの時間的余裕が限られることもあり、ギアを減らしてシンプルなキャンプを心掛けました。
逆に、今回新たに持ち込んだのが、薪です。北海道のキャンプ場は、薪を販売していない場合が多く、関東近郊のキャンプ場に比べて薪の入手が困難だからです。北海道でメジャーなホームセンターのホーマックであれば、薪を売っていますが、それでも店舗によるので、確実に薪が入手できるとは限りません。そのため、自宅にストックしてある薪から、3束弱の薪を持ち込むことにしました。

以上、シンプル化を心掛けたとは言え、道北は特に夏場でも寒いということなども考えて、フリースなどの衣類まで含めると、やっぱりかなりの分量になり、いつも通りCX-8に満載状態となりました(苦笑)。

持っていったのに、結局使わなかったのが、tent-Mark DESIGNS Takibi-Tarp Cotton Hexaと水用ポリタンク(12L)です。前回はドームテントのAIREを持っていきましたが、今回は、2ルームテントのFACILだったこともあり、タープを使いませんでした。6日目と7日目の女満別湖畔キャンプ場は、2泊したのでタープを張っても良かったのですが、大きな木が生えている林間サイトだったので、張らずに済みました。他のキャンプ場でも、時間的余裕があまり無かったこともあり、タープは使わず、2ルームの入口を跳ね上げるなどで対応しました。
水用ポリタンク(12L)については、今回のキャンプ場が、いずれも水場が近い場所にテントが張れたこともあって、グランマーコッパーケトル(小)を簡易ジャグ替わりに使う程度でこと足りてしまいました。グランマーコッパーケトル(小)は、最大3.2Lの容量がありますので、ジャグとしても十分活用できます。水場が遠いと水汲みが面倒ですが、今回はいずれも徒歩1分以内だったので、こまめに水汲みすることで対応しました。


さて、次回からは、本題の北海道キャンプ旅行記~道北編~をお伝えしていきます。


つづく


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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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