考察モーラナイフ 4本を比較 コンパニオンヘビーデューティーMG・ステンレス、ロバスト、プロ 違いと使い勝手をレポート

ナイフ沼

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morakniv(モーラナイフ)

今更私が書くまでもありませんが、モーラナイフは多くのキャンパーに愛用されているナイフです。
値段が安いことから、入門用ナイフとして紹介されることが多いですが、意外とビギナーからベテランまで幅広く使われているナイフでもあります。

考察モーラナイフ コンパニオンヘビーデューティーMG・ステンレス、ロバスト、プロそれぞれの違いと使い勝手を詳細レポート

今回は、モーラナイフについて、考察を深めてみます。

モーラナイフは、スウェーデンを代表するナイフメーカーで、創業は1891年と130年近い歴史を誇る老舗です。
スウェーデン中部のモーラ地方は、痩せた土地で農業には向かない土地でした。その代わり、木材は豊富にあったため、家具などの木工品の製造が盛んになりました。当然、木材を加工するには、高性能な刃物が要求されるため、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。そのため、1600年頃には、モーラは切れ味の良いナイフの製造で有名な地域となりました。
一方、スウェーデンは、森林資源に加え鉄鉱石が豊富だったため、鉄鋼業も古くから盛んで、スウェーデン鋼と呼ばれる良質な鋼材を製造していました。これが、刃物で世界的に有名な企業を輩出するのに、一役買ったという訳です。斧で有名なハスクバーナやハルタホースも、スウェーデンの会社というのは偶然ではありません。
さて、モーラ地方に、4年間木こりとして働いていたFROST=Erik Erssonという1人の男が帰ってきました。帰省したFROST=Erik Erssonは、そりや馬具をつくる工場を設立し、治具として必要な刃物も同時に製造を開始します。後のモーラナイフとなる、最初の工場が生まれた瞬間です。
創業当時のモーラナイフは、硬い炭素鋼を柔らかい軟鉄で挟み込んで作る、和包丁と同様の作り方をされていました。そのため、切れ味が良く、高い強度を誇る高性能なナイフだったようです。

いつも通り前置きが長くなってしまいましたが、私の手元に4本のモーラナイフがあります。

Companion Heavy Duty MG(コンパニオン ヘビーデューティー MG) Companion Heavy Duty Stainless(コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス) ROBUST(ロバスト) PRO(プロ)

Companion Heavy Duty MG
■刃長:約104mm
■全長:約224mm
■刃厚:約3.2mm
■重量:101g(ナイフのみの重量)

Companion Heavy Duty Stainless
■刃長:約104mm
■全長:約224mm
■刃厚:約3.2mm
■重量:104g(ナイフのみの重量)

ROBUST
■刃長:約91mm
■全長:約206mm
■刃厚:約3.2mm
■重量:100g(ナイフのみの重量)

PRO S
■刃長:約91mm
■全長:約206mm
■刃厚:約2.0mm
■重量:80g(ナイフのみの重量)

Companion Heavy Duty MG(コンパニオン ヘビーデューティー MG)

Companion Heavy Duty MG(コンパニオン ヘビーデューティー MG)

キャンパーが最初に買うナイフとして、オピネルと人気を二分するナイフ。Companion Heavy Duty MG(以下MG)は、モーラナイフを代表するナイフでもあり、炭素鋼を使用したブレードは切れ味が良く、ビギナーからベテランまで幅広く使われている。
刃長は約104mmと、シースナイフとしては標準的な長さで、プラスチック製のハンドルも滑り止め加工されているため、取り回しが良い。
ナロータングではあるが、そこそこの耐久性があるため、杉や松などの針葉樹の薪であれば、バトニングも可能。
ブレードはスカンジグラインド状に仕上げられており、マイクロベベルが付けられている。
欠点は、とにかくよく錆びること。

Companion Heavy Duty Stainless(コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス)

Companion Heavy Duty Stainless(コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス)

MGのステンレス版。MGより安価なCompanion(コンパニオン)には、炭素鋼(刃厚2mm)とステンレス(刃厚2.4mm)のモデルがあったが、ヘビーデューティーには炭素鋼のMGしかなかった。しかし、2019年に遂にヘビーデューティーにもステンレスモデルが追加され、待望していた多くのモーラファンを沸かせた。
刃長やエッジ角などのスペックはMGと全く同じだが、鋼材はSandvik社の12C27ステンレスを使用している。
ハンドル色は、ブラック、バーントオレンジ、オレンジの3色。
切れ味は若干MGに劣るが、錆に強いため、調理からクラフトまでオールラウンドに使用できる。

ROBUST(ロバスト)

ROBUST(ロバスト)

鋼材はMGと同様の炭素鋼のため、切れ味が良い。
刃厚は3.2mmとコンパニオンヘビーデューティーシリーズと同じだが、刃長が約91mmと若干短くなっている。
刃幅が23mm(MGは20mm)と少し広く、ポイントのカーブもきつくなっているため、より伝統的なスカンジグラインドに近いブレード形状になっている。
また、グリップ形状も若干異なり、特にヒルト部分が大きくなっている。
価格もMGより安く、伝統的なスカンジナイフの入門用としても最適なナイフ。
MG同様、炭素鋼のため錆びやすいのが欠点。

PRO(プロ)

PRO(プロ)

ブレードやグリップの形状などはロバストと同一で、刃厚だけ約2.0mmと薄くなったモデル。
炭素鋼のPRO Cと、ステンレス鋼のPRO Sの2種類がある。
尚、ロバスト、プロの他一部のモデルでは、プラスチック製のシースに5角形の突起が付けられており、シース同士を接続することができる。

ロバストとプロのシースを連結

各ナイフの比較

さて、モーラのナイフは、基本的には炭素鋼とステンレスの2種類があります。炭素鋼はメーカーは公開されていませんが、所謂スウェーデン鋼が使われています。MGなどを使っていると、米国産ナイフの多くに使用されている1095ハイカーボンスチールと比較すると、耐久性の面では若干劣る感じはしますが、それ以外では錆びやすさも含め(苦笑)殆どそん色ないレベルです。
一方、ステンレスは、スウェーデンのSandvik社が製造している12C27ステンレスが使用されています。12C27は、靭性、耐摩耗性、耐食性のバランスが良く、ナイフ用鋼材の440系に匹敵するともいわれている鋼材です。私の使ってみた感覚からも、少なくとも切れ味と耐摩耗性については、安価な420系よりも上に感じるので、良い鋼材だと思います。
製造法は、クラシックシリーズの一部を除き、所謂ナイフ用鋼材を仕入れて加工してるため、刃厚がある程度統一されており、炭素鋼が3.2mm、2.5mm、2mm、ステンレスが3.2mm、2.4mm(最近のモデルは2.5mm)、2mmとそれぞれ3種類に分類されます。

左からMG、ステンレス、ロバスト、プロS

私の持っている4本は、プロSを除いて3.2mmと、モーラでは最厚のモデルとなります。
では、各ナイフの詳細を比較していきましょう。

形状

形状については、MGとステンレス、ロバストとプロの2種類に分けることができます。ここでは、MGとロバストを中心に比較していきます。

コンパニオン ヘビーデューティー MGとロバスト

MGは、刃長がロバストより13mm長く、刃幅が3mm短いため、より細身に見えます。エッジにつて詳しく比較すると、MGが25.7度、ロバストが24.8度(いずれもデジタルプロトラクターで実測)と僅かにロバストの方が鋭角になっています。これは、エッジ幅がMGの方が短いことからも見て取れます(刃厚が同じであればエッジ幅が短いほど鈍角)。

コンパニオン ヘビーデューティー MGとロバストのブレード形状の違い

グリップ形状は、握った感じはそれほど差はありませんが、ロバストの方がヒルト部分が大きく突き出しており、指がかかりやすくなっているので、子供向けにはより安全と言えます。

コンパニオン ヘビーデューティー MGとロバストのグリップ形状

ロバストのグリップ中央の灰色になっている所は、滑り止め処理がされていないので、MGよりは滑りやすいですが、実用上は殆ど変わらないです。
MGとロバストの一番の違いは、スパイン(峰)側の処理です。MGは綺麗に磨かれていますが、ロバストは鋼材を打ち抜いたそのままの状態ですので、かなりの凹凸があります。

ロバスト(左)とプロS(右)のスパイン 研磨されていないため、凹凸がある
ロバスト(左)とプロS(右)のスパイン。
研磨されていないため、凹凸がある。

まあ、これはコストダウンのためと思われ、実用上は全く問題ありません。

バトニングについて


所詮、ナロータングで3.2mmの刃厚ですからバトニング(薪を割る)性能はたかが知れています。本格的にバトニングをするのであれば、最低でも4mm以上、できれば6mm程度の刃厚が欲しいところですから、3.2mmでは薪を割るパワーは劣ります。

ベッカーBK2コンパニオン(上)との比較
最強バトニングナイフのベッカーBK2コンパニオン(上)との比較。
大人と子供ほどの違いがある。

ベッカーBK2コンパニオン(上)との比較
刃厚3.2mmのMGに比べ、7mm近くあるBK2。
この厚みの違いがバトニングに効いてくる。

とは言え、ホームセンターなどでも売っているような、杉や松などの針葉樹の薪であれば、簡単に割ることができるので、針葉樹薪を割って焚き付けを作る程度であれば十分に使えます。これは、刃厚2mmのプロでも同様です。

バトニングについて詳しくは下記をご参照ください。

フェザースティック作り

元々、木工作業に向いているスカンジグラインドですから、フェザースティックなどは得意分野と言えます。切れ味としては、やはり炭素鋼のモデルの方が上ですが、キンドリングフェザー(焚き付け)レベルであれば、ステンレスでもそれほど遜色ありません。

フェザースティックの比較 Companion Heavy Duty MG(コンパニオン ヘビーデューティー MG)、Companion Heavy Duty Stainless(コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス)、ROBUST(ロバスト)、PRO(プロ)

写真のように、4本ともきれいにカールしたフェザースティックを作ることができます。
ブレード形状による違いですが、個人的にはMGよりもロバストの方が僅かにフェザーを作りやすく感じます。ロバストの方が、ブレード形状がよりスカンジスタイルに近いことが影響しているのかもしれません。ポイントからのきついR部分を使うと、MGよりスムーズにフェザーを削り出せるように感じます。

一方、ティンダーフェザー(火口-ほくち)では、明確に炭素鋼の方が作りやすく感じます。ティンダーフェザーのような細かい作業が要求される場面では、ここ一番の切れ味が要求されるため、炭素鋼に分があります。

フェザースティックの比較 Companion Heavy Duty MG(コンパニオン ヘビーデューティー MG)、Companion Heavy Duty Stainless(コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス)

フェザースティックの比較 ROBUST(ロバスト)、PRO(プロ)

写真は、MGとステンレス、ロバストとプロSのそれぞれで作ったティンダーです。見た目はほとんど変わりませんが、使用感としては炭素鋼の方が作業がしやすく感じました。

MG(左)とステンレス(右)のティンダー

ティンダーフェザーの比較 ROBUST(ロバスト)、PRO(プロ)
ロバスト(左)とプロSのティンダー

MGかロバストかと言われると、正直それほどの差は感じませんが、個人的にはキンドリング同様ロバストの方が僅かに良い気がします。ただ、最早このレベルの話になると好みの問題ですので、基本的には、どちらもフェザースティックを作る上では良いナイフだと言えます。

フェザースティック作りについて詳しくは下記をご参照ください。

モーラナイフの刃厚とエッジ角について

刃厚についてですが、ラインアップしてる全モデルで最大3.2mmというのは、モーラにはこれ以上ブレードを厚くしてもナイフの総合的な性能を下げるだけという哲学があるように感じます。モーラで唯一のフルタング(厳密にはラップドタング)モデルのガーバーグですら刃厚3.2mmなので、より高い耐久性が求められるフルタングナイフでも刃厚をいたずらに厚くすることを避けている気がします。これは、スウェーデンは森の国であり、ブッシュクラフト発祥の地の一つにも挙げられているので、木を削るような作業はナイフで、薪を割るなら斧でという分業が浸透しているのだと思います。勿論、スウェーデンのナイフには、刃厚4mm以上のモデルもありますが、伝統的なスカンジグラインドのナイフの多くは3mm前後でナロータングが主流というのも、モーラのナイフと符合します。
これは、モーラのプライマリーエッジの角度が25度前後というのとも合致します。スカンジグラインドは、鎬(しのぎ)の部分が広く、エッジが鈍角に付けられているのが特徴です。刃厚が7mm近いベッカーBK2コンパニオン(詳しくはこちら)ですら、セイバーグラインドのプライマリーエッジは約15度ですから、いかにモーラのエッジが鈍角になっているか分かります。
このデザインは、刃の食い込みが悪いため、肉や野菜を切るのには向いていません。しかし、木を削るような動作では、無駄に刃が木材に食い込むことなく、薄く表面を削ることができるため、木工やフェザースティック作りには向いています。ちなみに、鉋(かんな)はだいたい40度前後の角度で刃付けされていますので、削る動作には刃の薄さは関係ないことが判ります。
また、エッジが鈍角になっていると、強度が増すため、刃持ちが良く、こじったりする動作でも刃欠けが少なくなります。スプーンやフォークを作るような木工作業では、こじるような動作や、刃を立てて削るような動作をする場合が多く、切れ味よりも刃の耐久性が求められます。そういったことからも、エッジが鈍角なスカンジグラインドは、伝統的な木工現場の知恵が生み出した形状であることが分かります。モーラは、クラシックシリーズと言われる木工用ナイフも多くリリースしていますので、トラディショナルなナイフの良さを知り尽くしたモーラが作るナイフには、北欧ナイフの粋が注がれていると言えるでしょう。

セカンダリーエッジ(マイクロベベル)は不要?

箱出しでマイクロベベルが付けられているモーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー
箱出しでマイクロベベルが付けられているコンパニオン ヘビーデューティー。
(写真はステンレス)

ネットでも多く見かけるセカンダリーエッジ不要論ですが、これは合理的ではありません。既に述べたように、伝統的な木工を目的としたスカンジグラインドは、切れ味よりも耐久性を優先した構造です。セカンダリーエッジは、プライマリーエッジより更に鈍角に研ぐことで付けられた刃ですから、エッジの耐久性が更に良くなることになります。また、エッジにチップ(欠け)やロール(めくれ)が発生しても、セカンダリーエッジだけ研げば、切れ味が復活します。逆にセカンダリーエッジが無いと、エッジ全体を削らなくてはならず、手間もかかります。
モーラの炭素鋼は、決して悪いものではありませんが、米国のタクティカルナイフメーカーであるTOPSやESEEのナイフと比較すると、やはり耐久性に劣ります。モーラナイフのWEBサイトを調べると、炭素鋼はロックウェル硬度でHRC58-60に調整されているとあります。ESEEなどのナイフは、だいたいHRC55-58あたりで調整されているので、それに比べると硬度が高く、切れ味の良いナイフと言えます。しかし、硬度が高ければ、靭性に劣るためどうしてもチップが発生しやすくなります。

エッジに欠けが発生したコンパニオン ヘビーデューティーMG
チップが発生したMG。ブレード全体が黒ずんでいるのはパイナップルを切ったため(苦笑)

つまり、モーラは、鋼材の性質については耐久性よりも切れ味を優先しているということであり、その代償としては、こまめに研いで切れ味を保つことが前提となっていると言えます。ですので、耐久性とメンテナンス性におけるセカンダリーエッジが重要となってきます。特にMGは、炭素鋼の硬度を高めに仕上げることで、ここ一番の切れ味を出しつつ、エッジを鈍角にすることで耐久性をアップ、更にメンテナンス性を考慮してセカンダリーエッジを設けるというのがベストバランスだとモーラは考えているのでしょう。
ちなみに、炭素含有量は1%とされており、これは1095炭素鋼の0.9~1.03と同等か少し高め、和包丁でよく使われている白紙2号の1.05~1.15より若干低いです。一般的に、炭素量が多いほど切れ味と耐摩耗性に優れます。
私も、以前はMGのセカンダリーエッジを研ぎ落していたのですが、明らかに耐久性に劣るので、今ではしっかりセカンダリーエッジを付けています。

マイクロベベルを付けたコンパニオン ヘビーデューティーMG

総評

モーラのナイフは、いずれもシースナイフの基本条件である、耐久性・シンプル・使いやすさがしっかりと追及されています。ナロータングではありますが、木工や簡単なバトニングであれば十分な耐久性があり、鋼材も炭素鋼・ステンレス共に良質な中級クラスのナイフ鋼材が使用されています。ブレードをプラスチックのハンドルで包み込んだ単純な構造は、一見チープに見えますが、タングのすき間にゴミが入ることを防ぎ、汚れても簡単に洗い落とせるため、ナイフを清潔に保つことができます。そして、しっかりと滑り止め加工され握りやすいハンドルなど、ナイフの基本条件が押さえられています。

今回取り上げた4本の中でどれが一番とは言えませんが、個人的にはロバストが1番でした。簡単なバトニングからフェザースティック作りまで、キャンプシーンで特に焚火で役に立つ機能がしっかりと抑えられているからです。MGより1cmほど短いですが、むしろ取り回しやすさを考えるとこの方が私の好みに合っています。まあ、私がメインで使用しているファルクニーベンF1の97mmに近いというのもあると思いますが。

モーラナイフの炭素鋼は錆びやすい

ただ、ロバストは炭素鋼なのでとても錆びやすいという欠点があります。写真は、ライムを各ナイフで切った時のものですが、ステンレスは全く問題ありませんが、炭素鋼は1分もしないうちに黒っぽい曇りのような錆が浮いてきています。

ロバスト 炭素鋼 錆
波紋ではありません、錆です(苦笑)

モーラの炭素鋼は特に錆に弱く、酸味の強い食材を切っていると、すぐに錆びて黒く曇るため、あまり調理には向いていません。そのため、調理も含めたオールラウンダーを求めるのであればステンレスの方が良いです。

ステンレスであれば、塩分の多い食材を切っても錆が気にならない。
ステンレスであれば、塩分の多い食材を切っても錆が気にならない。

フェザースティック作りでは、若干炭素鋼に分がありますが、それでも炭素鋼でないと作れないということは全然無いので、ステンレスでも十分使えます。その点、プロSはステンレスで刃厚も2mmですから調理にも向いており、オールラウンダーとしてのシースナイフの条件に合うと言えます。

ロバストとプロS
ロバスト(上)とプロS(下)

ちなみに、私は用途に合わせてロバストとプロSを使い分けています。
簡単なバトニングやフェザー作りはロバストを、食事中にチーズやレモンを切る時はプロSをといった感じです。


以上、モーラナイフについてMG、ステンレス、ロバスト、プロSの4本を中心に考察してみました。
最後になりましたが、モーラナイフは1本2000~3000円と安いナイフですので、ぜひとも色々と試しながら使ってみてください。
安いと言っても、実用上は十分な品質と性能を持ったナイフですので、非常にコストパフォーマンスの高いナイフです。







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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と小学生の娘の3人で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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