BE-PALの付録を試す!肉厚鉄板mini&ミニ焚き火台

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アウトドアが好きな方は、BE-PALという雑誌をご存じかと思います。
BE-PALは、1981年に小学館から創刊されたアウトドア雑誌です。父が創刊から定期購読していたので、私も子供の頃から読んでいました。初期のBE-PALは、アウトドア漫画が連載されており、当時まだ駆け出しだった浦沢直樹も執筆していました。YAWARA!でブレイクした時は、「BE-PALの漫画家」が柔道の漫画を描いていると驚いたのを覚えています。
自分では購読していなかったこともあり、実家を出てからはBE-PALから離れていたのですが、数年前から購読を再開し、今では諸事情により定期購読するようになりました。

いつからかは定かではないですが、現在のBE-PALは毎号に付録が付いてくるようになりました。種類も豊富で、財布や、ブランケット、キーホルダー、LEDライトなど様々なグッズが付録になっています。そんな中で、たまに当たりの付録があります。付録は、様々なアウトドアブランドとコラボして作成されているのですが、中にはかなり実用性の高いマニアックな物があり、そういう付録が付いている号は一瞬で売り切れてしまいます。


写真はこの1年で特に人気の高かった付録ですが、笑’s・ミニ焚き火台(4月号)、モンベル・ミニシェラカップ(7月号)、オピネル・バンブーカッティングボード(10月号)、笑’s・肉厚鉄板mini(11月号)です。特に、バンブーカッティングボードは、初動が遅かったもともあり、周りの本屋でも売り切れ続出で、6件目にしてようやく入手できました。
もうこれ以上、BE-PAL難民になるのに嫌気がさした私は、定期購読することに決めました(笑)

さて、苦労の末手に入れた付録ですが、やっぱり使ってみないことには実力が判らないということで、使ってみることにしました。


まずは、最新の11月号に付いてきた笑’s・肉厚鉄板miniです。この付録は、笑’sの昭和プレスが製造している正真正銘の笑’s製付録です。BE-PAL誌上では厚さ3mmと表記されていますが、同誌に掲載されていた笑’s社長のインタビュー記事では、本当は厚さ3.2mmの鉄板を使っているとのこと。また、ユーザーが使い込んで育てる楽しみをという思いで、わざと黒皮(酸化被膜)を剥がしているというこだわり様。



黒皮が剥がされているというのは、裏を返せば錆びやすいということでもあります。付録の開封時の写真を撮り忘れたのですが、最初は確かに灰色の鉄板で、プレス時の機械油が表面についている状態でした。とりあえず洗剤で洗ってオリーブオイルを塗っておいたのですが、数日で錆が浮いてきたため、念入りにシーズニング。表だけでなく裏も真っ黒になるまでシーズニング処理を行い、油をしみこませました。


これに組み合わせるのは、本誌でも「愛称もバッチリ!」と紹介されている4月号付録の笑’s・ミニ焚き火台。燃料は、あえて固形燃料を使います。焚き火台ですので、本来であれば薪を燃料に使うのが筋でしょうが、このサイズの焚き火台は小さすぎて火力を維持するのが難しいということもあり、今回はダイソーで売っている固形燃料を使いました。


固形燃料を投入して着火。なかなかの火力があります。


肉厚鉄板miniを置いて、予熱開始。鉄板は、取っ手を差し込める穴が空いているので、何かないかと100円ショップで探したところ・・・


ダイソーの木柄もんじゃヘラを発見!!


これで、取っ手もバッチリです!!


では、まずは肉を焼いていきます。


裏返したところ。
思ったより火力が強く、ちょっと焦げてしまいました。


せっかくなので、オピネル・バンブーカッティングボードに乗せて、愛用のオピネルNo.9で肉を切り分けます。
ミニシェラカップには赤ワイン。
見た目もサイコー!!


次は豚トロを焼いていきます。豚トロと言えば白ネギです。
刻んだ白ネギを乗せて頂きます。
サイズにもよりますが、豚トロは2切れが限度で、3切れ乗せるとちょっと焼にくかったです。


牛タンだと、1枚乗せるのが限度。やっぱりminiですので、1人で焼きながら食べるスタイルに向いています。


ちなみに、SOTOのST-310に乗せるとこのサイズ感です。ちょうど五徳の上に乗るサイズです。

総評

厚さ3.2mmということで、正直どうかなと思っていたのですが、予想以上にうまく焼けました。ソロ用のBBQ鉄板として有名なヨコザワテッパンは、A5サイズで厚さが約5mmあるので、それに比べると少し薄いため、蓄熱性などに心配があったのですが杞憂でした。
このソロ用としても少し小さめなサイズが、逆に固形燃料の火力を最大限に吸収して活用しているようで、厚めのステーキを鉄板に合わせて切り分けて乗せると、とても美味しく焼けました。
豚トロを焼く場面でも、火力は十分で、ちょっと目を離すと焦げ付きます。
手のひらサイズの鉄板ですので、一口~二口分ぐらいしか焼けませんが、まったりとソロキャンプするにはベストなパートナーかもしれません。笑’s・ミニ焚き火台と合わせてポーチに入れておけば、ポケットサイズの肉焼き器として十分活躍してくれそうです。

ちなみに、ダイソーの固形燃料ですが、高火力状態が15分ほどしか続かないので、連続で焼く場合は途中で燃料を入れ替える必要がありましたので、2パック(1パック3個入り)は用意した方がよさそうです。

流石はBE-PAL。
厚さ3.2mmの肉厚鉄板miniは、本物志向の笑’sとのコラボということもあり、実用性も十分あることが判りました。
手のひらサイズの小ささも含め、ガジェット感が強く、物欲キャンパーのセンサーに反応しまくりです(笑)。

そりゃ、雑誌が売り切れる訳です。


【2019/11/12更新】
笑’s・肉厚鉄板miniがミニ焚き火台とセットになって再販されることが決定!!
詳しくはこちら

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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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