アウトドアブランドの中でも、ポップでカラフルなデザインが異彩を放つチャムス。
我が家も、帽子やTシャツ、バッグなど、チャムスらしいポップさに惹かれて、色々と買っています。
さて、そんなチャムスの直営店が、昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジ内にオープンしました。
8月6日にオープンした「昭島アウトドアヴィレッジ店」は、売り場面積100坪以上で、直営店としては国内最大級の大きさ。告知では、「他のCHUMSの直営店では見られないテント、大型のキャンプギアなども実際に手に取ってご覧いただけます」とあり、「5,000円以上お買い上げでブービーバードストラップをプレゼント(無くなり次第終了)」と言うのですから、これはもう初日に行くしかない!
ということで、わざわざ有休を取って行ってきました!!
開店は11時とのことで、開店前に着くように家を出たのですが、生憎の渋滞で到着したのは11時半。店頭には、店内に入るための行列ができていました。
並ぶのが嫌いな私ですから、普段なら別の店に入るところですが、今回はオープン初日ですから、期待に胸を膨らませながら並ぶこと30分。
店内に入ると、昭島アウトドアヴィレッジ店の限定アイテムがお出迎え。
大きなブービーバードも展示されていました。
確認しませんでしたが、これひょっとして売り物?
ポップなツールームが目を引きます。
更には、最近ブームになりつつあるAフレームテント。
流石は、国内最大級を謳うだけあって、大型商品が並んでいます。
ブービーバードのぬいぐるみが、キャリーワゴンの中から「カッテ!カッテ!」と話しかけてきます(笑)
アパレルコーナーも充実しており、試着室もありますから、気に入ったものを選ぶことができます。
私が面白いと思ったのが、このTシャツ。
ぱっと見、誰かがTシャツの上に財布を置いていったように見えるのですが、実はコレ、胸の部分に縫い付けてあります!
こういう、遊び心があるデザインもチャムスの良い所です。
こちらは、ベビー用品。
ブービーバードが可愛らしくデザインされています。
最近は、アウトドアブランドも積極的にベビー用品を販売するようになったようで、チャムス以外にはモンベルも取り扱っています。うーん、ブービーバード対モンタベアの戦いの予感(笑)。
チャムスと言えば、ポップな小物類が特徴。
財布や小銭入れも、大小様々、色とりどり。
こちらは、卵ケースと塩・胡椒ケースが一緒になったアイテム。
カラフルな色どりが目を引きます。
うーん、卵ケースは既に2つ持ってるからなー(苦笑)。
こちらは、昨年リリースされて話題になった、チャムス初の焚火台。
サイドには、ブービーバードの足跡がエンボス加工されているなど、チャムスらしい仕上がりになっています。
チャムスと言えば、ブランド発祥の元となったリテイナー(メガネストラップ)。
コロラド河のガイドをしていた創業者のマイク・タゲットが、度々サングラスを河に落としてしまい、その悔しい思いからこれが生まれたというのは、チャムスファンお馴染みの話。
それにしても、店内の至る所にブービーバードがディスプレイされており、見ているだけで楽しくなります。
こちらは、ザイオン国立公園のパネル。
ザイオン国立公園は、チャムス創業の地でもあるアメリカのユタ州にあり、南にはコロラド川が流れています。
私は、アメリカには行ったことはありませんが、何となくアメリカンな雰囲気を感じさせてくれる店内は、とても楽しく居心地の良い場所でした。
皆さんも是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
お店で貰った名刺。 |
さて、我が家が何を買ったかと言うと・・・
昭島店限定のシェラカップ。右はプレゼント品のブービーバードストラップ。 |
ブービーバードシェード、リュック、ぬいぐるみ、昭島限定Tシャツ、財布×2、昭島限定シェラカップ、ワッペン、以上で合計42,790!
かっ、買い過ぎたー