本格BBQグリルTerzo

2024年9月16日

キャンプ沼 キャンプ飯 バーベキュー

t f B! P L

先日、昭島アウトドアヴィレッジに行った時のこと。

駐車場から敷地内に向かうと、ファイヤーサイドが最初のお店になりますので、いつも通りお店に入ると、とある物が目に入りました。



BORETTIのBBQグリルTerzo(テルツォ)です。


しかも、30%オフ!!


私の頭の中には「チャーンス!!」という言葉が浮かびました(笑)


実は、Terzoは、前から欲しかったんです。

BORETTI(ボレッティ)は、イタリアのキッチンライフスタイルブランドで、業務用から家庭用まで様々な製品を提供しています。Terzoを初めて見た時、コンパクトでイタリアらしいスタイリッシュなデザインに一目ぼれ。以来ずっと狙っていた商品です。

BBQグリルと言えばアメリカのウェーバー(Weber)が有名ですが、デカくて置き場に困ります。



我が家は、キャンプ用品で溢れかえっており、置き場が殆どありません。庭には、大型の物置がありますが、中は既に色んなモノでいっぱい(苦笑)。

庭の軒先も、薪が山積みされているので、BBQグリルの置き場がありません(T T)

そんな時に出会ったのが、Terzoでした。ファイヤーサイドが取り扱い出した時、これだけコンパクトなら置き場所も何とかなるし、これでより本格的なBBQができるなら欲しいと思っていました。

ただ、家には既に、コールマンのBBQグリルや、焚火台など複数あり、更にはポータブルピザ窯KABUTOまであるので、流石に買うのは躊躇していました。

※KABUTOについてはコチラ


それに、妻から「そんなに買っても使えへんやん(-_-#)」と睨まれていたのも大きいです(苦笑)。


ところが、冒頭に述べたように、ファイヤーサイドで30%オフで売っているではありませんか!!


いやまて、おちつけ・・・


という事で、クールダウンも兼ねて他のお店を一回り。


やっぱり、買うべきちゃうの?

30%オフやで!?


チーン(頭の中で計算が完了した音)


という事で、この子が家にやってきました!!

本体はスチール製で塗装が施されています。

耐熱性がどこまであるか若干不安ですが、そもそもオーブン式のBBQグリルはそんなに高温で焼かないので、問題ありません。


グリルプレートは、鋳鉄製でホーロー仕上げなので耐久性と蓄熱性は文句無し。

庫内は、約39×29cmとそれほど大きくはありませんが、4~5人でBBQをするなら十分です。


燃料は、サイドから入れる方式。


前面の下部にはスライド式の吸気口があります。


両サイドには、回転式の排気口があり、これで庫内の温度などを調節します。



最大のポイントは、脚が折り畳めることでしょう。


コンパクトに収納できますし、テーブルの上で使う時も、状況に合わせて使い分けできます。


収納時の大きさは、約60×40×40cm。

基本的には、自宅の庭で使うために購入したのですが、このサイズなら、キャンプに持って行くのもアリですね。


さて、折角の本格BBQグリルですから、やっぱり塊肉を焼きたいということでコレを購入。

次回は、コイツを焼いていきます。

乞うご期待!!




プライバシーポリシー及び免責事項

QooQ