北海道キャンプ旅行記【道東編】3日目(阿寒湖畔キャンプ場)

キャンプリポート

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2018年8月18日(土)
北海道キャンプ旅行3日目は、今回のキャンプ旅行では最大の移動距離となる支笏湖美笛キャンプ場から阿寒湖畔キャンプ場への305kmを一気に走ります。




実は、今回の旅行で一番悩んだのが、この移動です。帯広辺りで1泊挟めば余裕があるのですが、旅行全体で考えると1日無駄になるので、阿寒湖へ一気に移動することにしました。ただ、ここで1日削ったため、阿寒湖から屈斜路湖周辺の観光が駆け足となってしまい、湖畔の砂場を掘ると温泉が湧いてくることで有名な砂場キャンプ場での1泊を断念しました。

美笛キャンプ場から湖畔を望む
美笛キャンプ場から湖畔を望む

さて、支笏湖の朝を気持ちよく迎えた私たちは、後ろ髪引かれながらも美笛キャンプ場を後にします。千歳インターから道東自動車道に入り、足寄インターまで行き、途中で足寄町の道の駅「あしょろ銀河ホール21」にて休憩。

この時点で12時を回っていたので昼食にしても良かったのですが、阿寒湖に到着することを優先して、すぐに出発しました。ちなみに足寄町は歌手の松山千春さんの出身地とのことで、あしょろ銀河ホール21にはステージ衣装などの展示スペースがありました。

途中急いだこともあり、阿寒湖畔キャンプ場には、13時半頃に到着。
阿寒湖畔キャンプ場は、キャンプ場内は車乗り入れ禁止ですが、駐車場には大きなキャリアが置いてあるので、問題なく荷物を運べました。

阿寒湖畔キャンプ場

早速テントを建てて、遅めの昼ごはんです。メニューは「マルタイの棒ラーメン」。袋麺よりコンパクトで、味も美味しいので我が家のキャンプ定番メニューです。
(急いでいたので写真を撮り忘れてしまいました)

阿寒湖畔キャンプ場は、国道をはさんで阿寒湖温泉街の向かいに位置するため、阿寒湖遊覧船の乗り場へも歩いて10分弱と、観光にも便利なキャンプ場です。
料金も、大人630円、小人315円と安く、私たち家族なら1泊1,575円で済みました。

お腹も良くなったので、阿寒湖温泉街をぶらぶらと散策しつつ、遊覧船の乗り場に到着。

阿寒湖の遊覧船桟橋
阿寒湖の遊覧船桟橋

阿寒湖と言えば「マリモ」ですが、実物を見るためには遊覧船に乗ってマリモ展示観察センターに行く必要があります。

遊覧船からの阿寒湖の眺め

阿寒湖は、カルデラ湖なので、山が湖に沈んだような景色が独特な雰囲気を持っており、のんびり遊覧船に乗っていると心地よくストレス解消になります。

遊覧船は、阿寒湖をほぼ一周するコースを辿り、最後にマリモ展示観察センターがあるチュウルイ島という小さな小島に寄ります。

一旦下船して、マリモ観察。

マリモ

時間にして15分ぐらいだったと思いますが、結構楽しめました。


センターの裏側からは雄阿寒岳が良く見えます。

阿寒湖

これで遊覧船は終わりです。85分のコースで、遊覧船に乗ったのが16時だったので、西に傾いた太陽が湖面に美しく反射しています。

遊覧船から降りた後、定番のお土産「マリモの瓶詰」を購入。これ、買ってからほぼ1年経ちますがまだ元気です。


ちなみに、お土産のマリモは阿寒湖の物ではなく、ロシアからの輸入品とのこと。そらそうです。阿寒湖のマリモは天然記念物ですから。

これで今日の観光は終了ですが、もう1件寄る所があります。温泉です。
既に述べた通り、阿寒湖はカルデラ湖であり、阿寒湖の南西に位置する雌阿寒岳は活火山ですので、豊富な温泉があります。
温泉街の各旅館も日帰り入浴をやっていますが、私は「まりも湯」を是非ともおススメしたいです。
(ここも写真を撮り忘れたので文章だけで失礼します)
「まりも湯」は、見た目は銭湯のような温泉で、湯船も1つしかありませんが、源泉かけ流しで、湯量も豊富です。源泉温度が62度と熱いため、加水用の水道が付いています。私が入った時は他にはだれもいなかったので、一旦水道を止めて入ってみたのですが、じきに熱くて入れくなったので、已む無く加水を再開しました。
泉質は単純泉ですが、高温で豊富な湯量が楽しめる良い温泉です。前日は、支笏湖で温泉に行くつもりが時間が無くて入れなかったこともあり、余計に温泉の湯が身に沁みます。
洗い場はシャワーがいくつかあり、ボディソープとシャンプーも完備しています。
面白いのが、温泉の壁際に「まりも」を模した?木で出来た球体が置いてあり、「まりもといっしょに入ってください」という但し書きがあります。店主の方の洒落っ気の効いた心の温かさが伝わってきますので、使ってみてください。あと、上がる時には片付けましょう。

さて、この温泉の大きな特徴が、床全体がとても暖かいことです。受付のおばちゃんに聞いたのですが、床下に温泉のパイプを通しているので年中暖かいそうです。私も色んな温泉に行きましたが、これはであったことが無く、とても珍しいと思います。

温泉も入ってさっぱりしたので、キャンプサイトに戻り、晩御飯を食べながらまったりのはずが・・・なんと気温がぐんぐん下がって1桁台に!!
ビールを飲んでいると、せっかくまりも湯で温まった体が一気に冷えてきます。

そこで助かったのが、場内の足湯です。


阿寒湖畔キャンプ場には、足湯が設置されており、24時間楽しむことができます。
いやー、助かりました!
冷えた体を足湯で暖めつつ、ビールをちびちび飲みながら1時間近く過ごしました!

続く

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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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