大きさも重量も超ド級なのには訳がある!Qualzフォールディングロッキングチェア

2019年6月17日

キャンプ沼 チェア

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皆様こんにちは、野外活動沼の住人ケイ太です。
お尻が・・・(ネタ切れのため以下略)。第7回目となる今回は、私のキャンプチェアコレクションの中でも超ド級のQualz(クオルツ)フォールディングロッキングチェアをご紹介します。


Qualzは、アウトドアショップであるWILD-1のオリジナルブランドです。キャンプチェアやマット、寝袋、コットなど、様々なキャンプギアがリリースされています。WILD-1のもう一つのブランドであるテンマクデザインは、よりオリジナル性の高いラインナップですが、Qualzはコスパ重視の商品が多くラインナップされています。そんな中で、このフォールディングロッキングチェアはちょっと異色な製品と言えます。

そもそもキャンプ用のロッキングチェアは殆どなく、ヘリノックスから脚に取り付けるロッカーベース(三日月型のパーツ)が販売されている程度で、キャンプ向けの本格的なロッキングチェアという意味では、このフォールディングロッキングチェアが唯一と言っても過言ではありません。Qualzブランドは、他社の製品に似たような製品(パ〇り)をコスパ良く制作した物が多いのですが、このフォールディングロッキングチェアはオリジナリティーが高く、キャンプ場でも目立つこと請け合いです。

さて、購入した時の第一印象ですが、とにかく「重くてデカい」ことでした。
重量7.3kgと、私の持っているキャンプチェアの中でも、コールマンのイージーリフトチェア(詳しくはこちら)を抜いて1位の重さを誇っています。私が家のダイニングで使用しているウォールナットの椅子が6.8㎏ですので、それよりも重いです。
大きさも超ド級で、収納時の全長が104cmと普段の置き場にも困る大きさです。
また、特にロッカーベースの部分が大きく、収納時でもカタログ値以上の大きさに感じます。

使用時(約):幅87cm×奥行96cm×高さ96cm(座面の高さ:約43cm)
収納サイズ(約):104cm×23cm×厚み15.5cm


組み立て方ですが、まず収納時は、背もたれ部分のフレームにロッカーベースが固定されているので、これを外します。


ロッカーベースを外すと、そのまま自重で開きます。


チェア部分は良くある収束型ですので、そのまま開いていけば椅子の形になります。


ロッカーベースは前脚は固定されているので、開いた後、後脚側をロッカーベースの穴に差し込むと自動的に固定されます。


収納時には、写真のロッカーベースの丸いピンを引けば、固定されていた脚が抜ける構造になっています。


さて、「重くてデカい」このロッキングチェアですが、作りはしっかりしていて、とても剛性が高いため、体重をかけてユラユラしても問題ありません。ロッキングチェアは剛性が弱いとフレームがねじれて、座り心地がぐにゃぐにゃして気持ちが悪いのですが、このロッキングチェアはとても快適に揺することができます。以前、ヘリノックスの類似商品にロッカーベースを付けたものに座ったことがあるのですが、左右をつなぐ中央のフレームの強度不足で、揺らすとねじれるため座っていてもこけそうで怖いぐらいでした。


このロッキングチェアにとって重要な剛性につては、フレームやロッカーベースがスチール(鉄)製で、構造もねじれに強い構造になっていることが貢献していると思われます。特に、チェア部分がディレクターズチェアなどにもみられるクロスしたフレーム構造のため、ねじれに強い構造になっています。
カタログ上は耐荷重80kgとなっていますが(私の体重がちょうどそれぐらいです)、座って揺すっていても、それ以上の耐荷重があると思えるぐらいしっかりしています。やはり、この7.3kgという重量は、ロッキングチェアとしての品質を保つためには、必要だったということでしょう。

座面は横幅約53㎝、奥行き約50㎝と大きく、背もたれも約60㎝とハイバックとまではいかないまでもかなり大きめのサイズなのでゆったりと座れます。実際、身長160㎝の私が座ると、座面は広く感じますし、背もたれも後頭部まであるので、キャンプチェアとは思えないほどくつろぐことができます。
ロッカーベースも長いため、よっぽど勢いをつけて揺すらない限り、ひっくり返ることはないと思います。私も娘とかなり揺らして遊びましたが、ひっくり返るような怖さを感じたことはありません(揺らしすぎて酔いましたが・・・)。
これだけのハイスペックな割には値段は5,800円(税抜)と、コールマンのレイチェアより安いです。モノは超ド級でも値段は安いと、クオルツの名に恥じずクオリティーとコスパの両立した商品と言えます。



最後に。
このロッキングチェアには、ドリンクホルダーが付いているのですが、使わない方が良いかもしれません。
キャンプ場でこれを使っていると、ついつい楽しくなって、ユッサユッサやりすぎてドリンクがこぼれることがあります!!

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