北海道キャンプ旅行記【道東編】6日目(野付半島~尾岱沼ふれあいキャンプ場)

キャンプリポート

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2018年8月21日(火)
北海道キャンプ旅行も6日目。ここから後半戦に入っていきます。

この日は、野付半島を観て、その向かい側にある尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場で一泊するだけなので、結構余裕があります。



野付半島に向けて順調に走行していたのですが、標津町を走っているときに「ポー川史跡自然公園」という看板が目に入りました。
時間もあるので、ちょっと寄り道したところ、これが結構なボリュームでした!

標津湿原 

ポー川史跡自然公園は、標津湿原にある公園で、湿原の中に縄文時代から擦文・オホーツク文化期(7~13世紀)の遺跡があります。公園内はかなり広く、遺跡が点在しているので、移動のために自転車のレンタルサービスをやっています。

ということで、自転車を借りてレッツゴー!


公園と言っても湿原なので、木製の桟橋が架かっていて、その上を走るので怖い!怖い!
調子にとって飛ばすと、間違いなく落っこちます!

園内を流れるポー川

園内は、竪穴式住居跡が至る所に点在しており、一部は復元もされています。



この遺跡群の中でも、伊茶仁カリカリウス遺跡は国指定史跡で、約1万年前から人が住んでいたとか。
それにしても、遺跡群のあたりはアップダウンが激しく、途中は自転車では無理なので、下に自転車を止めて登ったりしました。

思わぬ所で時間を使ってしまいましたが、本命の野付半島に向かいます。
野付半島は、根室海峡につきだした釣り針のような形をした半島です。
この半島は、海流によって運ばれてきた砂が堆積してできた砂嘴(さし)と呼ばれるもので、全長は約26kmと日本で最大の砂嘴です。
近年は、地盤沈下と海流の影響による浸食が激しく、地球温暖化とも相まって100年後には見られなくなるともいわれています。


野付半島は、幅が100メートルもないぐらい細く、そこに1本の道がひたすら真っ直ぐ続いています。

道なりに進み続けると、最後は道が無くなります。


行き過ぎました。
トドの木が立ち枯れた風景が見られるトドワラに行くには、少し手前にある野付半島ネイチャーセンターから行くことができます。


途中までは、歩道を歩いていきますが、トドワラ近くは、地盤沈下の影響で湿地状態のため、桟道が設けられています。
歩道際には様々な植物が生えているので、春のシーズンは見応えがありそうです。


桟道を行くと、トドワラに到着。


荒涼とした独特な風景が広がります。


この日は天気が悪かったので、より荒涼感が増しています。


帰りに、センター近くでエゾシカの群れに会いました。


立派な角です。

尾岱沼ふれあいキャンプ場から野付半島が見えます

さて、野付半島を堪能した私たちは、半島の向こう岸にある尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいます。

尾岱沼ふれあいキャンプ場は、海に面しており、とても開放的なキャンプ場です。写真を撮り忘れてしまいましたが、キャンプサイトが段々になっており、とても使いやすいキャンプ場です。施設面でも、トイレも水洗でキレイですし、洗い場などもしっかり整備されています。ゴミは有料の分別ごみ袋を購入して捨てることが可能です。
そして料金が安い!
入場料が、大人1人300円、小・中学生1人200円、テントサイトが1泊400円。
うちは、合計で1,200円で済みました。うーん、この施設でこの値段は安い!

さて、天気は悪かったですが、雨は降っていなかったので、ドームテントを建ててタープなしでいくことにしました。夕方から夜にかけて雨が降ったのですが、テントのフライシートを跳ね上げて、簡易タープとして乗り切りました。

メインは餃子とスペイン風オムレツ。この後に雨が降り出してきたのでフライシートの下で食べることに。

お風呂は、キャンプ場にもシャワーはありますが、車で数分のところにある湯元尾岱沼温泉シーサイドホテルに。泉質はナトリウム塩化物泉で、海沿いの温泉らしい塩気があります。露天風呂からは野付半島を望むことができ、天気が良ければ夕日も見られるとのこと。生憎の曇りで残念!

続く

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沼にハマると抜け出せなくなる性格の40代おっさん。関西出身で現在は東京都在住。嫁と娘の3人家族で年間30泊ほどキャンプに行って飲んだくれている。

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